ホンダ バラードスポーツ CR-X | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 2月のトミカの日に発売となった、「トミカプレミアム ホンダ バラードスポーツ CR-X」! 赤/銀ツートンの「通常版」と黒/銀ツートーンの「初回版」です。

 

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 オラのCR-Xのイメーヂというと、やっぱ赤/銀ツートーンの方が強いですね。オラが、小学6年生の時に発売になったCR-Xですが、その時のCMにも赤/銀ツートンが出て来ましたし。そのCR-Xの「トミカ プレミアム」、良くできた造形ですね! 前期のセミリトラクタブルヘッドライトも綺麗に再現されています。

 

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 横からのボディラインもリアルです!

 

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 クリアパーツのテールランプも実車っぽくて良いですね!

 

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 そして、初回版の黒/銀ツートーン!

 

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 黒/銀ツートーンは、やっぱ1600「Si」のイメーヂが強いですね! このトミカプレミアムも1600「Si」でっす!!

 

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 やっぱ、CR-Xって、こう見ると凄くカッコ良いクルマだよなぁ~👍

 

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 そんなCR-Xが、この世に出たのが、1983年(昭和58年)7月1日でした。その発売当時の月刊ドライバー誌です! 1983年8月5日号なので、書店に並んだのは1983年7月5日頃。まさに、CR-Xが出て直ぐの頃の雑誌です。

 

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 その巻頭特集記事が「緊急試乗バラード・スポーツ CR-X」!

 

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 初代CR-Xには、EW型1500 12バルブSOHC PGM-FI(グロス110馬力)が搭載されており、車重が軽く、ギヤ比が適切なこともあり、キビキビ走り、視界も良好と高評価ですね!

 

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 初代CR-Xには、アウタースライド・サンルーフやデジタルメーターが上級グレードに設定されていました! ドアミラーが認可されたのが1983年なので、CR-Xにもドアミラーが装着されていましたが、フェンダーミラー仕様も選べました。

 

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 あと珍しい装備が、「ルーフベンチレーション」。ルーフ上から取り入れた外気がルームミラー上部から吹き出し、快適に自然換気が出来る装備です。

 

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 そして、1984年(昭和59年)11月1日に、1600DOHCを搭載した1600「Si」が追加されました。その時の月刊ドライバー誌です。1984年12月5日号なので、やはり書店に並んだのは、1984年11月5日頃、1600「Si」が出て直ぐの頃の雑誌です。

 

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 その巻頭特集が、「NEWモデル バラードスポーツ CR-X Si/シビック Si」です!

 

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 1600「Si」に搭載されているのが、ZC型1600 16バルブDOHC PGM-FI! グロス135馬力!! ライバルである、カローラレビン/スプリンタートレノの4A-GEU型1600DOHC グロス130馬力に対し、プラス5馬力の余裕でした。 

 

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 そんな、ZC型1600DOHCが載ったCR-X! 鈴鹿サーキットを走りまっす! ネタ元は、月刊ドライバー誌 1984年12月20日号です。

 

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 弾けるホンダ・ミュージック! い~っすね~👍

 

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 中回転域のビンビン来るレスポンスにシビレっぱなし! 開発段階では、トップエンドの伸びを第一に考えたセッティングも検討されましたが、議論の末、中回転域のレスポンスを重視したセッティングが施されました。

 

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 そんな、ホンダ バラードスポーツ CR-X! 素敵なクルマですね👍