パイオニア カロッツェリア FH-8500DVS | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 かみさんのルーミーちゃんに、パイオニアのディスプレイオーディオ「カロッツェリア FH-8500DVS」を装着してから約半年が経ちました。

 

 

 かみさんの通勤車なので、普段はラヂヲしか掛かっていません。って、かみさんはオラと同じく、AMラヂヲ、しかも「TBSラヂオ」が大好きで、ほぼAMの954kHz固定状態です(笑) とは言っても、このパイオニア「FH-8500DVS」の音質は、かなりクリアなので、AMラヂヲも心地良く聴くことが出来ます👍 そんな「FH-8500DVS」ですが、この半年間殆ど使わなかった機能があります。それが「DVD再生機能」。今のご時世、新車に標準装着されているオーディオの多くは、CDやDVDを再生する機能が無く、CDやDVDは過去の物と言った感じです( ̄▽ ̄;) 確かに、オラん家でも、半年間で殆ど使わなかったのだから、CD/DVDプレーヤーは省かれる運命となっているのは分かります。でも、昭和~平成世代のオラに取っては、やっぱ付いていて欲しい機能ではありますね(笑) そんなDVDを「FH-8500DVS」で再生してみました。視聴ソフトは、ワイルドスピードMAX。5.1チャンネルサラウンドがバリバリ効いたソフトですね。

 

 

 それでは、ディスクを挿入して・・・・・。

 

 

 フォーマット読み込み中・・・・・。ディスク挿入から再生開始まで、若干の待ち時間があります。

 

 

 そして、再生開始!

 

 

 それでは、画質&音質をチェック。画質を判断するときに、オラが基準にするの「人肌の色合い」です。家庭用のテレビを購入する時も、「人肌の色合い」は必ずチェックし、購入の判断基準にもしています。メーカーによって、「人肌の色合い」って結構違うんですよね。っで、この「FH-8500DVS」の人肌の色合い、かなり自然で好みの色合いです👍

 

 

 そして音質。レースのスタートシーンに於ける、エンヂンをブンブン吹かすシーン、エギゾーストノートが車内に満たされます。「FH-8500DVS」は5.1チャンネルサラウンド対応ではありません。っが、DSPにより「シネマ」風な臨場感を出す事が可能です。っで、その臨場感ですが、やっぱ5.1チャンネルの前後左右の移動感はありませんが、DSPによる「音の包囲感」、所謂「空間が音に満たされ、その場に居る様な感じ」は十分に感じられます👍

 

 

 パイオニアのディスプレイオーディオ「FH-8500DVS」、音質&画質、価格を考えると、ホント良く出来たディスプレイオーディオかと思います👍