日産 シルビア/ガゼール&180SXがいた時代! | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 何時もの本屋さんに行ったら・・・・・。

 

 

 いやど~も、こんな魅力的な本があるぢゃあ~りませんかっ👍

 

 

 っということで、早速買って帰りましたよっ(`・ω・´)ゞ っと、その本とは「日産 シルビア/ガゼール&180SXがいた時代」! やっぱさぁ、こ~ゆ~昭和から平成初期のクルマに反応しちゃうヲッサンなオラなんですよね~(笑)

 

 

 歴代の日産 シルビア、やっぱ初代CSP311型の美しいデザインが一番好きですね! 発売は1965年(昭和40年)4月です。

 

 

 この初代シルビアの直線形で鋭く角ばった美しい造形「クリスプカットデザイン」が最高でしょっ👍

 

 

 ホットウィール版、CSP311型シルビアも自室に飾っています!

 

 

 旧車のイベントで何度か見たこともありますが、本当にカッコ良いと思います👍

 

 

 そんな初代シルビアの美しきDNAを受け継いだのが、5代目のS13型シルビアかと思います! 初代の美しいボディラインを継承しながらも時代に合わせた丸みも持たせた素敵なデザインで、売れに売れたS13型シルビア。発売は1988年(昭和63年)5月発売と、ギリギリ昭和車なんですよね。

 

 

 そして1991年(平成3年)1月、マイナーチェンジにより、前期の1800ccから2000ccに排気量アップ! 更に、1992年(平成4年)1月には、3連プロジェクターヘッドランプ、デジタル表示式オートエヤコン、CDプレーヤーなどの豪華装備を装着した「クラブセレクション」が追加となりました。マイナーチェンジ時の2000ccになった時、日産のお店へ友達と試乗に行ったのは懐かしい思い出です。試乗車は、2000ツインカムターボ「K’s」で、ターボが効いた時の半端なく気持ち良い加速に感動しましたね! って、当時大学生のオラ、自分のクルマを持ってなく、たまに運転するのは、親父のシングルカムのチェイサー。そりゃ~、ツインカムターボの速さには感動しますよね(笑)

 

 

 そんなS13型シルビアは、京商の黒いミニカーを自室に飾っています。何故「黒」なんでしょう? ってね、大学時代に良く遊んでいた女の娘が、新車で買って乗っていたんです、黒い「Q’s」の5速マニュアルでした。その娘のシフトチェンヂは、手首を柔らかく捻りながらスムーズにシフトアップ/ダウンし、クラッチ操作も丁寧で、兎に角マニュアル車の運転が上手な娘でした。そんな、大学時代のおもひでのシルビアが「黒」なんです。

 

 

 そして、S110型シルビア=3代目シルビア! 1979年(昭和54年)3月発売のS110型シルビアは、オラが小学3年生の時に同じクラスになったヨシユキ君のお母さんが乗っていて、ほんとカッチェ~なぁ~って思っていました!

 

 

 このカクカクしたセンターピラーレスの2ドアハードトップ、小学生のオラに取って、まさに憧れのデザインでした! そしてまた、ヨシユキ君のお母さんが美人で、このシルビアが凄く似合っていたんですよ! ちなみにヨシユキ君は、免許を取って最初に買ったクルマが、FC3S型RX-7でした。やっぱ、お母さんと同じくカッコ良くて、速いクーペが好きだったんですね!

 

 

 そして、レーシングドライバー「星野一義」さんが登場した、S110型シルビアのCM。カッチェ~っすねっ👍

 

 

 日産 シルビア! まさに日本が誇る名車かと思います👍