怪奇大作戦 トータス号! | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 オラが、円谷特撮の中でも最高傑作だと思っているのが「怪奇大作戦」! 1968年(昭和43年)9月15日から1969年(昭和44年)3月9日まで、TBS系列で毎週日曜19時 ~ 19時30分に放送されました。

 

 

 そんな怪奇大作戦に登場するクルマが、SRI(科学捜査研究所)の専用車トータス号です! この前からの可愛らしいデザイン・・・・・。

 

 

 そして、後ろのデザインが、また秀逸! スバらしいでっす👍 駆動方式は、スバル「サンバー」ベースですから「RR」ですよ!! 円谷プロの劇用車の中でも、最高傑作のデザインかと思います👍 

 

 

 そんな「トータス号」の姿を全編を通して楽しめるのが、第22話「果てしなき暴走」です。

 

 

 それでは、怪奇大作戦のDVDを観てみましょう!

 

 

 これは、DVD怪奇大作戦の第6巻で、22話~26話まで収録されています。ちなみに、第24話は欠番です。これとは別に、24話の映像ディスクも持っていますが、内容的に公式に復活させることは、まず無理でしょう。

 

 

 それでは、映像をスクリーンに映します!

 

 

 第22話「果てしなき暴走」のスタートです。

 

 

 SRIの三沢京助が運転する「トータス号」、ガソリンスタンドへ! この1960年代の出光スタンドの雰囲気、懐かしいですね!

 

 

 その「トータス号」が給油中にヒッピーカップルに盗難され、逃走・・・・・。

 

 

 レーンチェンジする「トータス号」。この流れる様なデザイン、メチャカッチェ~よな~👍

 

 

 盗難した「トータス号」で、オープンエアクルージングを楽しむヒッピーカップル・・・・・。

 

 

 やっぱ、カッチェ~なぁ、トータス号! そんな「トータス号」のモデルカーです。

 

 

 結構リアルですね👍

 

 

 サイズは、全長約130mm(1/24スケール)!

 

 

 トータス号と同じスケールの牧史郎フィギュアも付いています!

 

 

 っと、こんな感じです!

 

 

 最後に、第22話「果てしなき暴走」での、「トータス号」が盗まれるシーンです。

 

 

 怪奇大作戦の映像は、令和の今でも通用する素晴らしい円谷特撮かと思います👍 そして、映像以上に、各話ともストーリーが面白いんですよね。特撮を全く知らない次女が幼少期、「怪奇大作戦」は楽しいらしくDVDを良く見ていましたね(笑)