令和形、発見さる! CELICA | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

  令和形、発見さる! CELICA

 

 

 初代セリカのヘッドライトやグリルのイメージを残しつつ、今の時代の顔に! 

 

 

 初代セリカ リフトバックのDNAを感じる美しいボディライン!

 

 

 そして、タマランチ会長なのが、このバナナテール! やっぱ、セリカだねっ👍

 

 

 更に、令和形らしく、ガラスルーフを装着👍

 

 

 この令和版セリカのCG、とてもカッコい~ですね👍 

 

 

 その令和形のモチーフとなった、初代セリカ リフトバック。その最上級グレードは、型式 RA25 2000GT! 1973年(昭和48年)4月の発売。

 

 

 そのRA25型 セリカ リフトバック 2000GTのミニカーです。このミニカーは、アシェット 国産名車プレミアムコレクションの試験販売バージョンでございます。全国販売バージョンとの違いは、分かりません(笑) アシェット 国産名車プレミアムコレクションは、オラの住む栃木県、そして広島県で試験販売が実施されていました👍

 

 

 そのセリカ リフトバック、今見ても、本当にカッコい~ですね👍 

 

 

 特に、この横からのアメリカンなデザイン! い~ですね~👍 オラが小学生の頃、近所のお兄さんが乗っていて、カッチェ~なぁって思っていました。

 

 

 

 そして、テールもアメリカン! 前期の5連バナナテール、い~ねっ👍

 

 

 そんなセリカ リフトバック 2000GTの性能は、最高速度「205km/h」、ゼロヨン加速「16.1秒」と、当時の国産最強の速さを誇っていました👍

 

 

 そのセリカ リフトバックですが、この「日本車検索大図鑑」を見てみると・・・・・。

 

 

 1973年4月発売当時のメイングレードは、DOHCエンヂン搭載の2000GT、1600GT、そしてSOHCの2000ST、OHVの1600STでした。

 

 

 そんな、バリエーション豊富なセリカ リフトバック、1975年(昭和50年)11月にマイナーチェンヂが実施され、テールランプなどの意匠変更と共に、昭和50年排出ガス規制対応となり、動力性能の低下など、スポーティカーにとって、暗黒の時代の始まりでもありました・・・・・。他メーカーから、DOHCエンヂンが消えて行く中、トヨタ、そしてセリカはDOHCエンヂンを守り続けたのは、本当に凄いことだったと思います👍

 

 

 そんなセリカ リフトバック 後期型のCMです。