令和形、発見さる! CELICA
初代セリカのヘッドライトやグリルのイメージを残しつつ、今の時代の顔に!
初代セリカ リフトバックのDNAを感じる美しいボディライン!
そして、タマランチ会長なのが、このバナナテール! やっぱ、セリカだねっ👍
更に、令和形らしく、ガラスルーフを装着👍
この令和版セリカのCG、とてもカッコい~ですね👍
その令和形のモチーフとなった、初代セリカ リフトバック。その最上級グレードは、型式 RA25 2000GT! 1973年(昭和48年)4月の発売。
そのRA25型 セリカ リフトバック 2000GTのミニカーです。このミニカーは、アシェット 国産名車プレミアムコレクションの試験販売バージョンでございます。全国販売バージョンとの違いは、分かりません(笑) アシェット 国産名車プレミアムコレクションは、オラの住む栃木県、そして広島県で試験販売が実施されていました👍
そのセリカ リフトバック、今見ても、本当にカッコい~ですね👍
特に、この横からのアメリカンなデザイン! い~ですね~👍 オラが小学生の頃、近所のお兄さんが乗っていて、カッチェ~なぁって思っていました。
そして、テールもアメリカン! 前期の5連バナナテール、い~ねっ👍
そんなセリカ リフトバック 2000GTの性能は、最高速度「205km/h」、ゼロヨン加速「16.1秒」と、当時の国産最強の速さを誇っていました👍
そのセリカ リフトバックですが、この「日本車検索大図鑑」を見てみると・・・・・。
1973年4月発売当時のメイングレードは、DOHCエンヂン搭載の2000GT、1600GT、そしてSOHCの2000ST、OHVの1600STでした。
そんな、バリエーション豊富なセリカ リフトバック、1975年(昭和50年)11月にマイナーチェンヂが実施され、テールランプなどの意匠変更と共に、昭和50年排出ガス規制対応となり、動力性能の低下など、スポーティカーにとって、暗黒の時代の始まりでもありました・・・・・。他メーカーから、DOHCエンヂンが消えて行く中、トヨタ、そしてセリカはDOHCエンヂンを守り続けたのは、本当に凄いことだったと思います👍
そんなセリカ リフトバック 後期型のCMです。