ゲームウォッチ。昭和の時代の「任天堂の小型液晶ゲーム機」のことを言いますが、まぁこの時代の小型液晶ゲーム機は皆、ゲームウォッチって呼んでいたんで、コレもメーカーは違えどゲームウォッチで良かんべ(笑) っで、そんなゲームウォッチのウルトラマンバーヂョン。左がバンダイ「ウルトラマン クロスアタック」、右がバンダイ「ウルトラマン ゼットンの逆襲」であります。この2つのゲームウォッチを、久しぶりに弄ってみましたよ(`・ω・´)ゞ
どちらも、古い機種なので、電池切れですわ(;^_^A っということで、電池蓋を開け・・・・・。
新しいボタン電池「LR44」を2個入れれば・・・・・。
ちゃんと液晶画面が映ります👍 こちらは「ウルトラマン クロスアタック」。1983年(昭和58年)のモデルです。
それでは、遊んでみっぺ。っと、登場するのは、バルタン星人ですよ。ウルトラマンがバルタン星人の発射する光線を避けながら、スペシウム光線でバルタン星人を倒して行くという、極めて単純なゲームです。でも、何故か懐かしく、楽しいゲームです(笑)
こちらは、「ゼットンの逆襲」!
こちらも、ボタン電池(LR44)を2個入れて、電源ON! 電源スイッチが、本体右下にある仕様、珍しいですね。
1987年(昭和62年)モデルだから、ゲームウォッチとしては末期モデルといっても良いでしょう。よって、初期のゲームウォッチに比べると、凝った仕様となっています。ウルトラマンの必殺技も2種、スペシウム光線と八つ裂き光輪が使えたり、ゾフィよりエネルギーが与えられるとパワーアップしたり・・・・・。
こんなウルトラマンのゲームウォッチ。今や絶滅危惧種となっていますが、弄ってみると、今の令和の時代でも結構楽しめますね(笑)