皆さんこんにちは
アプリ川崎桜本です
2月は東京に珍しく、1㎝以上の大雪が降り積もりました
皆さん影響は大丈夫でしたでしょうか
降り積もった次の日、子供たちは溶けていく雪を残念そうにしていて、先生は心がとてもほっこりしました
さて、2月3日(土)のアプリ川崎桜本では、節分イベントとして『恵方巻き作り』を開催しました
午前中から恵方巻き作りがスタートです。
今回恵方巻きの具材として、豚肉、厚焼き玉子、きゅうり、カニカマ、桜でんぶ、キムチ、マカロニサラダ、チーズを用意しました。
具材の準備はイベント前に済ませており、子供たちには主に具材を選んで巻いてもらう形にしました
恵方巻き作りは、先生も見守りながら二人ずつ進めて行きました。
恵方巻き作りには幾つかのポイントがあります
まず「巻きす」の上に海苔を乗せるのですが、海苔も表と裏、そして縦横の線の向きに注意して乗せます。(表がツルツル、裏がザラザラ、横線の向きで)
次にザラザラした裏側にご飯を適量広げて、中心に具材を乗せます。
大切な事は、巻いていく側の海苔スペースを2㎝くらい空きを作り、そこのご飯の盛り方は軽く土手を作る所です
そうすることで、具材をホールドしながら巻くことが出来ます
実際に参加する子供たちは、先生のアドバイスを聞きながら一つずつ進めて行きました。
しっかりと海苔にご飯を広げて、中心に好きな具材を乗せていきます
子供たちの好みによって乗せる具材も違うので、世界に一つだけの恵方巻きが誕生して行きました
そして遂に子供たちの恵方巻きが完成、お楽しみのお昼タイムです
今年の恵方は東北東という事で、風習に合わせて約3分間ほど静かに東北東を向いて食べました。
子供たちは皆満足気な表情で食べていました
午後の時間には、更に盛り上がるイベントをご用意しました。
節分の日にちなんで「鬼ヶ島ゲーム(的当てゲーム)」を開催しました
8体の鬼の的に持ち玉10球で挑むというゲームで、子供たちは集中して全部倒そうと目指しました。
鬼たちはそれぞれポイントが決められていて、全てを倒すと500ポイントです
子供たちはみんな楽しく時間を過ごしました。
【その様子を後ろから静かに見つめる影…】
そうです
子供たちがあまりにも鬼を倒して楽しむものだから、とうとう外をうろつく本物の鬼がアプリに入って来たのです(汗)
その鬼は「オニキチ」と名乗りました
そしてオニキチは子供たちに戦いを挑んだのです。
オニキチと子供たちの体に付けた二つの風船を、制限時間内にどちらが早く潰せるかという究極の戦い
その戦いは白熱して、更なる最強の敵(ブラック雪だるま)が現れる⛇
果たして子供たちは川崎桜本を守ることが出来るのか
coming soon…(いえいえ、最終的には守られました笑)
長くなりましたが、最後までブログを読んで頂き有難うございました
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