我が家は、移住に向けて家の売却活動を進めています。
近年の不動産価格の高騰により、我が家もかなりの高値で売れそうでニヤニヤが止まらない～
不動産価格は概ね株価と連動する値動きをします。
現在、日経平均株価は驚異の4万円を行ったり来たりですので、不動産価格もめちゃくちゃ上がっています。
1月のニュースで東京23区の新築マンションの平均価格がとうとう1億を超えました。
（どんな物件だとツッコミを入れたくなる私は庶民...）
これは2023年の平均価格ですが、前年比で39.4%上昇。
ほんと異常です
これからマンション買われる方、覚悟が必要です
この先どこかで落ち着くとは思うのですが、まだまだ円安＆金融緩和で不動産の高騰続きそうです。
で、一方価格が急落する不動産も。
先日の記事↓で、中古物件がとてつもなく高値で売り出しされていることを書きました。
SUUMOで発見したご近所の中古戸建が800万円値下がりをしていることに驚いたのですが、最近また価格更新され新たに700万円下げられていました...
合計で1500万円の値引き！
「査定価格はいくらでどのくらい上乗せしていたんだろうか...」とビビる私
我が家は売却活動期間が1年ほどと長いため、査定価格の内の高めレンジでの売り出しを予定しています。
もしかすると、このあたりが不人気のエリアで売り出しからどんどん価格を下げることになるのかもしれません…
日当たりや築年数などの建物の条件は良くてもエリアは好みですしね…
と、ちょっとへこんだ1日でした。
我が家の売却価格の動きについてはまたこちらでご報告しますね。
暗い結果とならないようにがんばりたいと思います
ではまた～
THANK YOU 
