子育てカンディディ、動画です | アピストグラマと水草と apistogrammas and waterplants

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アピストグラマを初め、熱帯魚と水草にうつつを抜かす主婦の日記です

タエニアカラ・カンディディは、産卵から子育て中に独特な仕草を見せます。
頭を支点に、ヒレを開閉しながら、尾びれ側を上下にゆっくり振るのです。

角度は30度くらいでしょうか。
♀ちゃんがギラギラヘビ模様になってこれをしていたら、産んだというサイン。

毎回しているので確かだと思います。
♂も同じような動作をします。
アピストには見られない動きなので、面白いです。

トニナ水槽のオチビは消えてしまいました。
凶暴になった♂くんが、♀ちゃんにアタックを繰り返しています。

稚魚が消えた理由については、
水槽が全くできていない、話にならない!(音羽のお師匠様談)
だそうです(泣)。

トニナのパワーが全く発揮されていないと言われました。
確かに、切っちゃったからなぁ(汗)。

樹海状態くらいに、トニナァ~~~~!ってなったのが良いんですよね。
しばらくは、ひたすら繁るのを待ちます。

あと、ヒドラが発生しているのですが、
その時点でもうNGだとのことです。

ハニーが入っているおかげで、目視では確認できません。
だけど、2411の中に確実に潜んでいるらしい。
そこに吸い込まれるブラインを食べてぬくぬく生きているらしい・・・。

ヤなヤツよ、ヒドラ。
稚魚を刺すって言うし。

アピ友さんにヒドラ退治の方法を教わったのでやってみます。
水草にもさかなにも悪影響なく、できるらしいのです。
うまく行ったら公開しますね。

スポンジ水槽のカンディディ・ヒレ長くんペア、
こちらは何とか残ってくれたらいいんですけど。

iPhoneで撮りました。
稚魚も写っています。
色が何ともトホホなんですけど、どうぞ。



育って行く稚魚の様子を追って行けたらいいな、と思っています。

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