軽くトーストしたらバターを乗っけて、
ちょっと甘いぶどうに、溶けたバターの塩味が絶妙~。
それを味わいたくてぶどうパンを焼きました。
息子はぶどうパンを食べませんが、この際無視します。
食べ物に文句をいうヤツは許さないのだ。
いただくものがあるだけで有難いことです。
パンは、焼きあがる時がとってもとって~も、いい香りです。
家中に甘い匂いが満ちて、思わず頬が緩む(と言うか、いつも緩いかも私の顔)。
できた!
あら、なんだか偏って膨らんじゃいました。
パンは生き物なので、毎回同じようには焼けないのです。
むむむ、何かに似ている・・・ぞ?
軽のワンボックスカーみたいだな。
いや、違う・・・あれだ!
カピバラ。
あー似てる、似てるわ!
ぶどうの位置がまた、狙い済ましたようにドンピシャだわ~。
人生って楽しいなっ♪
これで、今後私は、ぶどうパンを見たらカピバラを、
カピバラを見たらぶどうパンを、漏れなく連想するようになるのでしょう。
そして、ぶどうパンとカピバラが結びついている人は、多分少ないです。
私は新たな個性をひとつ得たわけです。
こうして人格は形成されていくのだと考えると、
やはり氏より育ちだなぁと、環境は大事だなぁと、改めて思うのです。
魔の3週間とぶどうパンとカピバラ。
私の中ではちゃんとリンクしている。
三角形の中を泳ぐ、アピストの稚魚たち。
勿論、環境が大事なのは稚魚ばかりではありません。
水、水、水。
とにかく水!と叩き込まれています。
おさかなさんに聞いてみる。
どうですか?どんどん色が出てきつつある、カンディディさん?
「言いたいこと?あるよ~」
「☆・・・|~=)(’&%$#”!!!☆☆!!」
「♪~!”#”$%&’)(’&%$!!!」
「++;;**☆☆'&%$%&’&%!”#$=)!!!」
なにやら一生懸命訴えていますが、さっぱりわかりません。
残念です。
ダータちゃん、なんて言ってるの?
「知らない」。
お魚と話ができるようになるには、私はまとも過ぎるようです。
致し方ありません。
不服。
「・・・・・・」
唐突に、イニリダエ羽衣ちゃんです。
広げているところ撮りたい。広げて~。
広げた。けど。
うーん。
背びれが大きい!と言うことだけはわかりますが。
この子カメラ嫌いなんです。おほほ・・・。
奥様ちっとも産みそうにないし。
まぁいいや、仲良しってだけで、充分素敵です♪
都内にも淡水魚の水族館があるといいなぁ。ぽち。
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