喚水したいですね。
はい。
もうちょっと待ってみよう。
昨日よりは今日、確実に痛みは減っていますから。
さて、久々の「生」ブラインタイムでした。
私が病院に収監されてより1週間強、冷凍ブラインでしのいできました。
先月の26日水曜日夜(ワタクシ切腹の日でございます)、
音羽よりお師匠様がブライン持参で来てくださったのですが(感謝×いっぱい)、
それ以来の生きたブラインということになります。
どうなんだろう。
アピストたちにしてみたら、どうなんだろう。
冷凍された、死んだ餌と、
目の前でピコピコ動く生きたブラインシュリンプ。
味とか、食べた時の喜びとか、
消化されてからの働きとか、どうなんだろう。
相当違うであろうことは想像に難くありません。
人間が食べる卵であっても、無精卵と有精卵とでは、
栄養分析には現れない「何か」が違うのです。
生体エネルギー、とマクロビでは言っていました。
これが効くと、ものの本に書かれていました。
そう、目に見える数値を分析したってわからないことがある。
そして、実はそちらの方がずっと大きいのだ。
「さあ子供たち、今日は生きたブラインよ!」
「良かったね、ママ~♪」
そんな会話を交わしている?
いないか(笑)。
オレンジ色のブラインをスポイトに吸い込んで、
ポトンポトンと落とします。
水槽に広がるブラインシュリンプに気付き、食べ始めるボレリィの稚魚たち。
これまでよりじっくりと、食べる様子を見つめてしまいます。
ちっちゃいお腹が、オレンジ色に染まっていきます。
可愛いかわいい。とっても愛しいです。
わらわら50前後かなぁ。
先に生まれた側室さんのお子です。
しっかりしてきました。
ブルメタがちょっと出てきましたね。
右に写っているオトシンの下半身と比べると、
チッコイのがよくわかります。
アップで。なかなかいい感じ?
そしてこちら、すっかり色が抜けてしまって別人のお父さん・王様です(泣)。
背中を丸め、シルエットも骨ばって・・・悲しい~。
雄雄しく威張らせるべくトーマシーを投入しましたが、
わーん、ちっとも追いかけないよ。
あんなに暴君だったのに。
すくうの大変だったんだけどな。
ほらね。
植えなおす気力ナシのため、放置です。
気が向いたらトリミングする~。
さあ王様、生のブラインですよ!
お、やっぱり嬉しそう♪
ちょっと色が出てるんじゃないの?
やんちゃな表情も取り戻しました。
あ、トーマシーのこと追いかけてる!
ちゃんと(ってのも変だけど)殴ってる~♪
このまま普通にブライン給餌を続けたら、
あの素敵なキラキラも戻るかもしれません。
pHは7.3だったので、悪くないはずです。
やはりブラインなのかな。
色あせたハニーも、濃くなったみたいです。
すごいぞ。
やはりブラインは偉かったのだ。
他のみんなも、動きが活発になったように見えます。
ハミハミペッペも元気だよ(笑)。
良かった!
そんなの決まってるじゃ~ん。ね。ぽちぽち。
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