ぷにぷにの稚魚さん | アピストグラマと水草と apistogrammas and waterplants

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アピストグラマを初め、熱帯魚と水草にうつつを抜かす主婦の日記です

ボレリィのお母さん、再度稚魚を移動させていました。

どうも落ち着かないようです。申し訳ない。


混泳状態の水槽だし、浮上後も食べられる危険性を感じます。

健気に頑張っているお母さんを見ると、何とかしてやりたくなります。


どうすべきか考えたのですが、

母子以外全員抜くか、目隠しを置くか、放置か、の三択になると思いました。


抜くのに水槽をかき回すのは、デリケートな母子に悪そうだな。

将来的には、これが良いかと思いますけど。


音羽のお師匠様に聞いてみたところ、好きになさいとのことでした。

初回だし、なるようになる、いずれ一緒です、って(笑)。


確かにそうなんだよね。

ということで、放置です!


それにしても、わざわざ見やすいところに移動してきたのね( ̄ー ̄)ニヤリ

かわいそうだなどと言いつつ、裏腹にこんな写真を撮ってしまう飼い主でありました。


稚魚を見慣れた方には、どうと言うこともない画像ですが、

まだ見たことがない方には面白いかも、と思って載せます。


赤っぽいパウダーソイルとそっくりです。

よく見ると、もにょもにょ動くのでわかります。


この色は、ブラインを食べているからなのだと思います。

赤と言うか濃いピンク色です。


見分けたい場合は、黒い砂などが推奨です。

でも、こうなると浮上後は実に見えにくい(笑)。


流木下 ⇒ 流木横 ⇒ 流木下と移動させています。

卵は移動させません。稚魚になってからです。


卵と稚魚は見た目そっくりですが、よく見ると尻尾があるのでわかります。

私も初めは、卵が床に落ちています!!と騒いで笑われました(恥)。


前回とは違う位置、手前側です。

懐中電灯で照らしちゃった。


「やーね」


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-1


あごの下に稚魚がいます。

ソイルみたいなのがヨークサック、栄養タンクってところ?


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-2


淡いグレーの、ゼラチン質のような身体です。


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食べているんじゃないよ、お世話中です。

アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-4


お母さんは稚魚を口に入れて運ぶので、

初めて見るとドキッとします。


でも、腕がないのだから口で運ぶしかありませんよね。

ここでも胸ビレで水を送って、甲斐甲斐しくお世話をしています。


あと3~4日で浮上し、泳ぎ始めると思います。

敵が多いけどガンバレ。


なるようにしかならない、と、これは自分に言い聞かせる。

今回ダメでも次がある。


とは言え、消えちゃったら悲しいなぁ。

やっぱり、邪念があるのかしら。


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