夏休みの宿題みたい(笑)。
息子が何年生の時だったか、自由研究のネタがなくて困っていたので、
ブラッドオレンジ・ライヤーテール・モーリーの観察日記を書かせたことがありましたっけ。
この人は絵心ゼロだな、と判明しました。
なんて言うか、こういう深海魚、図鑑で見たことあるかも?ってのが紙の上にいた。
足が生えてるみたいだった(笑)
まぁいいや、宿題は大変ですね、今も昔も。
なくてもいいと思うんだけどね。
親の負担も大きいですよ。
さてボレリィお母さんですが、稚魚を移動させたようです。
やはり、行き止まりじゃない流木は、護りにくくてイヤだったのですね。
ゴメンネー。
手前をふさぐ流木があるといいな、でも適当なのないなー。
エビ土管でも置いてやろうかしら、などと考えていた矢先でした。
流木下から、側面に移したようです。
お母さんの定位置が変わっています。
こちらから見ると、後ろ側になっていて、まったく見えない位置です。
緊張感に満ちた表情、ピンと立てた背びれ。
母の顔。
絶えず胸びれをひらひらさせて、稚魚に水を送っています。
だんなさんである王様ボーちゃんも、何度も追い払われていました。
やんちゃっこ。
お、標的発見!
ハニーを視線で捕らえました。
きれいだなぁ。
連れてきた当初は、もっと体色が黄色っぽかったと思うのですが、
ブルーからパープルのグラデーションになりました。
躍動感があるね。
ヒレと言ったらこの子です。
イニリダエ羽衣ちゃん!
これでもMAXじゃありません。
こちら奥様です。
少しふっくらしてきたかな?
黄色くなぁれ。
そしてこちらの奥様は・・・不憫なり。
表情もしょぼーん。
ちょっと待っていてね、初代ボーちゃんと合わせてみようと考えています。
仲良くなれるかもしれないよ、ね。
今はまだ、水槽に触れません。
孵化後、「魔の3週間」が重要なんですって。ぽちぽち。
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