ベリースライダーのあちびアドケタくん。
その名の通り底床を滑るように移動し、浮こうとしてヒョコタンヒョコタンします。
時々上昇しますが、すぐに床に落ちます。
つつかれていじめられっこなので、産卵箱で保護していました。
兄ちゃんは、箱のところまでわざわざ出向いてフィンスプすると言うつわものです。
まだ1センチあるかなしかの体に宿る闘争心(笑)
可愛いったらありません。
ブラインもベリちゃん優先です。
ひょんなことで治ったりしないかな、と毎日見ています。
ごはんだよー。
あら、いない。
むむむ・・・出ちゃったの?
あー、ここを越えたかな。
以前にも、サテライトのエリザベにまんまと脱走されたことがありますが、彼らはなかなか賢いです。
と申しますか、私が間抜けなのです、はい。
どこ行った?
いた。
やっぱりすごく可愛い~♪
ベリースライダーは浮き袋の異常だそうで、転覆病と同根らしいのですが、
ひっくり返って痛々しい転覆と違って仕草にキュン、萌えます。
基本底床で存在しているアドケタべりちゃん。
こちら大柄な兄ちゃん(お姉ちゃんの可能性も否定できませんが)です。
威張っています。
中間的存在としてもう1匹います。
産卵箱まで寄って行ってフィンスプした子です。
この子は大抵、奥のスポンジ上辺りに陣取っています。
好みの場所があるようです。
アドケタは、とっても長生きするらしい。
すごく大きくなるらしい。
かなり、獰猛らしい。
好みが別れるおさかなさんですが、私は大好き。
この子達とは会話が通じそうな気がする(笑)
いつまで一緒にいられるかな。
アピスト大先輩(大抵の方は先輩ですけど)ミムーさんのF1です。
感謝!!
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