すごく、好きなのです。
イヴァナカラ・アドケタ!
いいよねぇ。
とってもチャーミングよねぇ。
なんて素敵なデザインなんだろう。
もう神様に感謝しちゃう。
それくらい好きです。
名前は、ナンナカラ・アドケタのほうが好きだった。
こっちのほうが似合う。
イヴァナカラはちょっと違う。
イヴァ、がダメね、うん。
Anに行く度、私は長い時間アドケタ水槽の前でたたずむのです。
見ていると嬉しい気持ちになります。
そのアドケタが、しかもすごくきれいなのが、いっぱい来ている。
困るなぁ。
赤いのも黒いのもいて、模様もステキで、ヒレも長かったりする。
尻ビレには黄色と赤があって、全体にブルメタが散りばめられている。
それで、あの顔。欲張りじゃないの!
ずるいよ・・・。
先日行った時には、まだほとんどがバックヤードにいて、数匹しか見られませんでした。
それでも嬉しくて見ていたけど。
だけど、買わないの。
次に買うのは「あの子」と決めています。
私ってストイックだわ。
偉いわ~。
実は、ウチにかわいいアドケタが来てくれたから、悶絶しないで済むのです。
いやホント、可愛いんですよ
ちょこまか速くて、ちっとも撮らせてくれないんですけどね。
大人とはまったく違う生き物のようです。So cute!
まずは後姿を。
この子は3センチくらいに育ちました。
大きくなるのが早いです。
ほんのりパステルカラー、愛らしいです。
左の子とベリちゃんは、2センチくらいです。
ちょっかい出しています。
時々フィンスプして威張っています。
ベリちゃん。めろめろになるくらい可愛い。
見ていて気づいたのが、変な話なんだけど、
どうもアドケタ水槽はフンのたまる量が多いのです。
餌は同サイズの水槽には同じ量を入れているのに、何故だろう?
よくわかりませんが、確かにフンがいっぱい隅っこに積もるのです。
ベリちゃんが追われて端っこに行くと、フンの山に入っちゃうんですね。
もわもわ~と立ち上る霧ならぬフン・・・。
師匠によれば、フンは身体から輩出された瞬間にアンモニアが散ってしまい、
残っているのは単なる「カス」であり言わばオブジェで、
掃除するか否かは、「趣味」の問題なのだそうです。
要するに、放置しておいてもさかなに影響なしってことです。
で、今日は趣味でお掃除しておきました。
プロホースの一番細いタイプにホースをつないで、
バッチイ水は直接ベランダに排水します。
スポンジ水槽の掃除には、この細いプロホースがとても使い勝手が良いのです。
水の吸い上げ方がトロいので、少ない排水量でゴミを吸い出せます。
吸われたソイルは、チューブをつまむと水槽内に戻って落ちていきます。便利!
フンだけきれいになくなっていくのは楽しい。
かなり、楽しいです。
作業が終わって満足感とともにホースを引き上げる。
・・・っとここで失敗しちゃったのよ(泣)。
最後の水が、曲がったホースの先端からお部屋のフローリングにこぼれたー(泣)
フン水が床に水溜り作ったー(泣)
いくらカスでも、やはりバッチイ感じです。
シクシク
畳じゃなくて良かったよ、っと。
カーテンには・・・付かなかった、うん。OK!
そうそう。
昨日考えていた、「イニリダエ羽衣夫妻を同居させるぞ計画」は、やめました。
ライトが点いて見えた♀ちゃんは、フナっこ色をしていました。
♂くんも、特に反応なくハミハミペッペしているし。
♀ちゃん、ブラインタイムに金色に変わるんですけど、これはどういうことなのでしょう。
色気より食い気?そんなことあるんでしょうか。
ブライン前に正面から見て、お腹が膨らんでいたら抱卵していると教わっています。
横からじゃなく、前から見るのだそうです。
実は私、まだ良く見分けが付かないのですが(産んでもお腹では判別できない)、
特にぷっくりしているようには見えなかったんですよね。
もうちょっと、待ってみようと思います。
1度網ですくうと3週間憶えていて怖がるそうなので、慎重にしたいと思います。
かわいそうですもんね。
今日もいい日でした
ぼくんちも、趣味で掃除してくれました、。ぽちぽち。
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