東京タワー水族館 | アピストグラマと水草と apistogrammas and waterplants

アピストグラマと水草と apistogrammas and waterplants

アピストグラマを初め、熱帯魚と水草にうつつを抜かす主婦の日記です

前回集金に来た時に、新聞屋さんが割引券をくれました。

私のアクア趣味をご存知か?

そんなわけないですね。


33周年記念特別割引券と書かれています。

どうせ特別なら、招待券にしたらもっと素敵なのに。

大人1000円が半額になるみたいです。


ろう人形館も、50円だけ安くなります(せこい)。

お土産割引券も付いています。


貰ったまま放置して忘れていたのですが、ふと見ると有効期限が今月いっぱいだ!

行くなら急がねばなりません。


ずいぶん以前に、もう何年も前に、地方からいとこ達が来た際に行きました。

東京タワー、東京の人は普段行かないところです。

確か、水族館はすごく異質だったような記憶があります。


水槽が水族館らしからぬ小ささで、ぎっしりいっぱい並んでいて、何だか値札が付いていたような・・・。

展示のおさかな売ってるの、水族館なのに。

買う人いるのかな。


割引券には、「900種50,000匹」と書かれています。

見当が付きませんが、随分いっぱいいるんですね~。


HPを見てみます。

「世界中の美しい魚・珍しい魚を集めた水族館」だそうですが、

うーん、やる気のなさがあふれています(^_^;)


この昭和感はなんなのだ。

色合い、全体を貫くたたずまい、フォントスタイル、只者ではありません。

今時これはない、ないです。

あえて狙ったレトロ感とも思えません。

1978年開業のようですが、その時からこのサイト作り直していないんじゃないかしら。


⇒ 東京タワー水族館   一見の価値ありですよ。



HPの「オススメ」をクリックしてみます。


開いたページは、色鉛筆のイラストではありませんか(しかも不鮮明)。

クラゲの絵ですよ・・・絵。


何で写真じゃないんだろうか。

ほんとうにいるのかな、くらげ。


「フロアマップ」を見てみます。


入り口いきなりお土産コーナーです。

と言うか、お土産屋の奥に入り口があるのです。

普通、最後じゃないのかな、お土産屋さん。


お、「北・南アメリカの熱帯魚」、と言うコーナーがあります!

南米と言えばアピストの故郷です。

もしかして、いたりして?

ちょっと期待・・・いや、いないな、多分。


「北・南アメリカの熱帯魚」、の下には、英語が書かれています。

East&South American Fish って、間違っていますけど!


東アメリカって何よ・・・いつからこうなの(^_^;)?誰も気付かないのか?

誰か教えてあげましょう。北はNorthです。


何だか期待が高まってきましたよ。

ここまでとんでもないと、すごく面白そうに思えてきます。

これは行くっきゃないですね。

ワクワクワクワク。


「クーポン」をクリックしてみます。


印刷して持参すると、「ヨウジウオのなかまたちの特製シール」がもらえるようです!

この色鉛筆イラストがシールになっているのかしら?欲しくないなー。


しかも、「グループにひとつ」ですって。

小さい子供が複数いたら、喧嘩になりますね。

つうか、ちょっとケチではないだろうか。


アルバイトも募集しているんですね。

履歴書には身長を書くらしい。

体重は書かなくても良いらしい。


どこからどこまで面白いHPです。

1日の入館者は何人くらいいるんだろう。

サンシャイン水族館みたいな行列とは、縁がなさそうだ。


割引券、3枚も貰いました。

1枚に付き5名まで使えるようです。

ってことは、最大15名。


友達誘っても、「えー」とか言われそうだわ。

一人で行こうっと。

え?暗いですか?そう?


アリゲーターガーとか、面白いのいるみたいですよ。


にほんブログ村 観賞魚ブログ アピストへ  何を根拠にポチしていただけば良いのか・・・わかりません。
にほんブログ村  
にほんブログ村 観賞魚ブログ アピストへ
にほんブログ村

ペタしてね