午前中桜井昼から阿久比町

アピカルカイト 4基

昨日風速6.9m/s今日も昼前後同じ風速ちょっと風に強い写真右側巾250㎜縦150㎜の小形凧で楽しむかな


大きさ比較

 

もう1基ありました。

上の写真両側のピンクとゴールドはこれまでの折紙(正方形)を使用、中程の黒・(シルバー、ゴールド、シルバー)・銅色は今回長方形(l :1.414)を2枚使用

ピンクは60㎝折紙2枚、ゴールドは35㎝折紙2枚、黒はA4サイズ2枚、シルバーゴールドは35㎝折紙3枚、銅色は12.3×17.5×2枚

 


  皆様の来場誠に有難う御座いました。この度SUSDAGC25から20FとSSSDAGC25を発表しました20FはSUSDAGC25のカップ変更SSSDAGC20は同SUSDAGC25のシングル化を達成したところです。アピカルカイトは年末にこの阿久比町では1月の下旬に開催される凧揚げ大会に向け各地区で凧が作られます、その大会の先駆けに私のオリジナルカイトを作って頂き新春大空に揚げていただければと思って行いまし

 

此れまで不可能と思っていたシングルサイフォンが完成、産業まつりにて発表する予定

SUSDAGC25からみればあまリメリットを感じないが、これから改良を加えるとメリットが探せる事と私は信じています。

眺めていると今は300 l/hではあります、また楽しくなりそう。

 

勿論ダブルがシングルになっても基本の動作はそのまま引き継いでいます。

20cm水深水槽でも使用出来ます。阿久比町産業まつりに出品しますので詳しく現物で説明来ます。

内カップはフレアー加工を施しました、セッテイング後にエアー抜き出来ます、水深調整も、メンテナンスもとても簡単、

 

 

 

 

ピンク(左)に切り換えて運転左(ブルー)と変わりのない状況

 

 

ステンレス・黒の塩ビパイプで紫外線のカット只今6.6l/m(396l/h)で水面314㎠の狭いサイフォン起動が試される環境のもとON→OFF→ON・・・の試験中

 

Airの混入の祖調整はφ6㎜のストローの挿入深さの調整で行います、手に入り易いのでφ3㎜のステンレスパイプはやめました。

 

180l/h~396l/hまでほぼ変更しません。(リニアリティ)

 

阿久比町の産業まつり出店が決定しました。

阿久比町産業まつりでSUSDAGC25展示と予約販売をします。

 

 

8月8日迄にと頑張ってきましたが本業がとても忙しく、やっと落ち着いてきました

サスはステンレス

サクションは・吸引

ダブル(2ヶ所)

エアー

ゲートを

コントロール

 

ステンレスシリンダーを内外カップに採用

サクション管の吸引でサイフォン初期のエアーを吸引して排気する

ダブル(2ヶ所)のエアー混入部を設け

エアー流入量をコントロールして

ゲートの開放を行う

これまでシングルサイフォン状態での運用を制限していましたが

ダブル(2ヶ所)のエアー混入部を設けた事で制限が解かれました、

ステンレスシリンダーの採用によって管内の藻の発生が無くなりメンテナンスが良くなりました、また強度が増したので蟹挟みクランプ等でガッチリと固定する事が出来ます。

材料の安定確保とダブル(2ヶ所)のエアー混入部・サクション吸引部発表で悩んでいます。

今暫くブログを注視していて下さい。

 

SUSDAGC25

アピカル・リニアサイフォン研究所   水野喜得

 

JP72525ELNに於いて180L/H~540L/Hの能力をニードルで調整出来ますが300L/H近辺では調整しずらい面がありました。アピカルリニアサイフォンでは直線的な動作でこれを克服出来る様になりました、かつ、増して従来型より音静かで、底水をも簡単に排水します。公開は弁理士と相談中