2年生を終えた感想
本日2024年3月22日、私は2年生の登校期間を一切登校せずに終えました。
もちろん辛くもありますし、後悔もありますが、正直なところどうせこうなるとは中学生生活を半分以上不登校で過ごした次期から思っていました。
行かなかった理由としては、半分以上学校に来てないし家で勉強してたわけでもない、元からそこまで頭が良かったわけでも無いような人間が今更学校に行ったとことで何も変わらないと言う諦めが大部分を占めていると思います。
この2年で下がった学力
色々なところで書いてますが、私の学力は元から一部除いて対してないのに、中学に入ってからの2年で更に下がったと思います、ずっと家にいるとほとんど計算をしたり漢字を書いたりしませんでしたし、したとしても電卓やスマホの予測変換頼りでした、当然このようなまともに学んだことを使わない生活では学力が下がる一方です、この点では学校以外でも学力を使わなければならない状態にする宿題や課題のようなものには意味があるなぁと思います、もちろん必要性を理解していてもやりたくないですが。
意味があるなんて言っていますが、私は中学の課題はやってないどころか持ってすら無いですし、小学生時代の宿題も身の回りの機器を全力で活用して如何に楽して終わらせるかを追求するタイプだったのでまともにやったとは言い難いのですが。
(算数の宿題を3DSブラウザの電卓サイト使ってやってた)
これからのこと
前の記事でも書きましたが、私は中学生じゃなくなったあとのことに不安を感じています、あと一年中学生でいられる期間はありますが、前述の諦めにより3年生も登校出来るとは思っていません、思っていなくても行くべきではありますが。
前の記事↓
それよりもっと大事なのは中学卒業後の事です、一応親は高校には行かせるつもりはあるようですが、実際行けるかはわかりません、通信制高校のすべてが学力試験なしというわけでもありませんし、運が悪いと定員以上の入学希望者が居て入れないこともあるでしょう。
高校生が普通の大人と同等程度働くべきと思う人はそう多くないと思います、これは高校生は勉強すべきと言う考えやそもそも高校生の本分である勉強をしながら大人と同等程度働くことが困難だからでしょう、ですが高校生になれないまま満15歳を超えてしまうとただのニートになります、高校生が働くべきと思う人が多くなくても、ニートが働くべきと思う人は多いのでは無いでしょうか、少なくとも私はそう思っています。
結局先はわからない
ポジティブ思考な人はわからないからこそ人は何にでもなれる等と言いますが、私はネガティブ思考ですし、多くのポジティブ思考の人はただいい環境に恵まれたからポジティブ思考になれたんだと思います、まぁこれ含め生まれた環境というどうやったて選択不可な要素で人生にかなり大きな影響を与えられるのは物凄く不満ですが、だからと言ってたまたま恵まれた人にイラつくのもただのルサンチマンなので止めたほうが良いと思っています、今更ですが話それましたね、本題に戻りましょう。
確かに人は何にでもなれます、これは認めましょう、ただし多くの場合はそのうち望まぬ方向のものが圧倒的に多すぎるし、その何にでものうちすべてが望まぬものの場合もあるって事です。
余談やらなんやら
この余談とかを書く場所、もともとまとめってことにしてましたが、対してまとめてなかったので余談のスペースになりました、ご了承しやがれ。
皆さんお久しぶりなのか違うのかよくわからない期間ぶりですね、まぁSteamスプリングセールの期間は更新無いってあらかじめ言っては置きましたが。
あとルサンチマンに触れたところ、正直こんなこと知っててすごいだろ!みたいなリアルで話されるとダルい自己顕示しているみたいで嫌だったのですが、せっかく書いたので残しておきます、無知であっても嫌だし知識があっても嫌だしほんと面倒な性格だと思いますよ。
まぁともかくこれからは春休みです、平日でも気兼ねなく外出できて嬉しい。
あと今回カバー画像なしです、人物写真なしとかそういう個人的な条件に合うもので使っていい画像なかった。