私が気になっている低GI食品について紹介します
低GIとは血糖値の上昇をしめす指数で、大食いをしたり、GI値の高いものをたくさん食べたことにより、
血糖値が急激に上昇した場合、たくさんのインスリン分泌が必要になる為、
すい臓に大きなストレスがかかります。
そして、血糖値の急上昇で大量の分泌されたインスリンには過剰分があり
このインスリンの働きによって、余ったエネルギー源は
脂肪として蓄えられてしまうのです。
低GI食品でダイエット(低インスリンダイエット)
低GI食品によるダイエット(低インスリン)理論では、
総カロリーが同じでもGI値によって
太りやすい・太りにくいが変わってくることがあります。
なお、低GI食品に分類されるのは、GI値が55以下のものです。
以下に日常よく食べるもののGI値を掲載しておきます。
ご飯(白米)85、胚芽米 70, 玄米 50, 玄米粥 47,
食パン 95、ロールパン 83, フランスパン 95,
ライ麦パン 55 , 全粒粉パン 50, オートミール 55,
うどん 85, そうめん 80、パスタ 65、中華麺 61 ,そば 54,
全粒粉パスタ 50、大豆 30、
意外なところでは、フランスパンが高いことと、パスタが低いことでしょうか。
でも、確かにパンは太りやすいということを、体感で身に覚えのある方も多いのでは。
これによれば、パンを食べるなら全粒粉、
ご飯は玄米、麺類はそばがダイエットや糖尿病などの
病気予防に良いことになりますね。
この手の情報は興味深々
水を飲んでも太る体質を改善出来る
きっかけとなればいいかなぁなんて思ってマス,,,,,,,。