痛み克服出来てない=ネガティブと思うこと→ポジティブに変えてみる | 奇跡のてんこもり

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結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ

リウマチ 痛み克服出来てない


この思いが自分を苦しめてた。


からだの痛みはまだあります。
心のケアに取り組んで長い年月を費やして
様々なサプリ(目に見える物目に見えない物)
も試してきました。
(現在は、ビタミンDのみ)
真面目に飲んで試してきて
現実には毎日からだの痛みがあります。

31歳でリウマチ発症してからずっとです。
2023年からまた傷みが増したのが事実です。
(現在はそのピークは乗り越えた)

からだの痛みがある事を感じると
色んな意味で克服出来ていないのか?と
自分を責めたりしがちです。
その自分責めが酷くなったのが
2022年後半から2024年前半でした。
自分責めした→からだが激痛になった
(からだ正直)


痛みの事を書く事=ネガティブ
そう自分が感じてブログに
今の状態を書くことをまだ
出し惜しみをしてた事に気が付きました。

ブログで、父から旅行に行かないか?
と誘われた記事を書きましたが
温泉一つ入るのも自分の安心が必要です。

自宅のお風呂に入る時も
浴槽を跨ぐ時も
浴槽に浸かるまで
手をどこに置こうか
どの体制なら安全か
足元全てに注意を払っています。
転ばないように。

手指も手首も肘も痛いのですから
関節も上手く使えないから
自分の体重を支え守る事も
簡単ではないです。

父には、そういった事を伝えた事は
ありませんでした。
→心配するから言わない→言わないを選択する
→相手優先になる
→自分が頑張る無理をする事になる
コレが最近までのわたしです。

で今回、5月後半に父とわたし達家族4人
合計5人で熱海に2泊3日で行くことが決定
となりました。

それで部屋に露天風呂付きを選びました。
旅費は父が負担してくれるという事で
部屋に露天風呂付きだと金額がちょっと良くなる
そこでちょっと躊躇してしましたが
父に伝えてみたのです。

温泉宿に泊まれるのは楽しみなんだけど
おおきなお風呂となると
ちょっと慣れてないから怖いんだよね。
だから🤏値段上がるけど
露天風呂付きの部屋にさせてもらった。
それだけでも安心して気持ちよく
温泉を楽しめそうだから。
すると父は
あーそういう事かぁ…と言い
良いじゃないか。(^^)
金額は大丈夫だよ。
旅行楽しみにしてる、声が弾んでました。

この父の“あーそういう事かぁ”
短い言葉でしたが
父が理解してくれたということが
わたしには伝わってきて

なんか、何で今まで自分は
一番分かって欲しい事を伝えてきてなかった
んだろうと気付いたし
こんな簡単な事を複雑にしていたのは
自分自身だったという事にも
また気付かされたのでした。

自分のからだの大変さは
自分にしか分からないのだから
ちゃんと自分から伝える。

伝えているつもりでまだまだ素直じゃなかった。

痛みは自分にしか分からないし
不安を安心に変えることが出来るのも
自分にしか出来ない。
安心に変えるためには
周りの協力も必要
甘えて良いんだ🙆って。

その為には、伝える。
大事な事だと分かっていても
出来てなかったね。

痛みに苦しんでる方
同じ境遇で苦しんでる方に

自分の今経験して学んできてることを
シェア出来るのも痛みがあってこそ
出来ることで
コレもポジティブに考えたら
誰かを救うきっかけになってるかもしれない。


わたしの自己免疫疾患
リウマチの痛み
痛みのある経験をしてるからこそ
このブログを書けて伝えていける

こうしてみたらこんなの変化があるって事

31歳からずーと痛みある人生で
学んできてる事ありがたいでしょ。

これが
わたしにしかできない事だろう。