母の7回忌 弟の33回忌 行く事を拒んでた自分
「痛みを理由に」
行けない出来ないわたしにしておきたい
自分がいたのか?
そのままの自分の方が都合が良い自分がいたのか?
リウマチの痛みがあることが日常で
日常的に起こる痛みにとらわれて
痛みが強く出ると
「出来てない・出来ない」自分が登場する
そして 自信をなくす 自己を責める
更に 心が行動が固まる 動かなくなる
過去の自分だ
過去の自分が
より良くなっていく自分の足を引っ張とうとする
そのままの
長年の自分でいたらいいんじゃないと
その方が 可哀想な大変な自分のままでいられる
「よくなってるよ」の自分と
「まだ困っていたい」自分の引っ張り合いだったか
慣れた環境は 甘えや執着が生まれやすい
痛み(心の痛みもからだの痛みも)は動きを止める
心とからだの両方をストップさせる
出来る自分を見失う
環境を変える 会う人を変えてみる 行動に移す
法事に行こう!
実際に行ってみたら
家にいるより痛みは軽減 楽だった
そして なんだか 心が温かかった
ゆるまった 幸せ感が大きく感じた
そして 自信がよりついた
行動を変えるとついてくるもの
知らない世界を知る
経験できてより自信がつく
亡き母と弟の大事な節目に
「ありがたいお試しを頂いた」と思う
「あんたはもう大丈夫なんだよ」と
天国の母と弟からの愛のあるプレゼントだった
そう思う そう感じる


