ここ一年くらい
自分の中でずっとずっとグルグルしていたこと。
自分が困ったときに相談(カウンセリングも含)を
してきた経験がある。5名くらいのカウンセリングも受けた。長い人で5年くらい。
カウンセリングを受けてきた時
「カウンセリングにどうして時間枠があるのか」と
思ってた。
時間の枠があると
・話が中途半端で終わってしまう
・理解できないまま終わる時もある。
だから「相談はしたい時に話せるだけ聞いてもらえる何時間も聞いてくれることが有難いこと」だと思ってた。
相談する側から相談される側の
経験を少なからずさせていただいた中で
思い始めたのは
・時間の枠を決める事の意味
・その時間枠で相談者は思いを吐き出す
・次の予約日までの時間まで
自分と向き合い自分で考えてみる努力をする
次回の予約日まで
苦しいかもしれないけれど
自分と向き合って自分で考えてみる
その行為こそが大事なんだと思えてきた。