伝え方を振り返る | 奇跡のてんこもり

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結婚出産リウマチ・夫婦同居問題等20年の実体験から分かってきた事をブログに書いています 生き方も健康も「心から手付ける事が如何に大切かを伝えております


感情を伝えること・・・

自分の感情(その時どう思ったか)を伝えることは

とても大切だと思っている。


起きた出来事に対して

どんな風に自分が感じて、どんな思いになったのか。

そして相手にも貴方ならどう思いますか?

と聞いてみることも大事。


相手に「分かってもらいたい」ではなく

「わたしはこう感じたんだけれども、あなたはどう思う?」と伝えるようにしてから夫婦間も家族関係も人間関係もいい方向にどんどん向きだしている。


昔は、「感情を出す」のではなく「感情的になる」だった。感情的になって「自分のその時の感情に任せて相手に一方的に自分の思う事だけを吐き捨てる」ようになってたと思う。


せっかくの「思いを伝える」時なのに

「その時の感情に任せて相手に攻撃的な伝え方」を

すると結果「本当に伝えたい思い」が相手に届かない。相手の思いは「イライラしてるな、怒りっぽいな、距離をおこう」になるだろう。


家族であっても夫婦であっても

感じ方や考え方も違うもの。

自分の思いがあるのと同じで

相手にも思いはある。


そこを大切にして

わたしはこう思うけれど

あなたはどう思う?


相手に寄り添いながら伝えることが

大事なんだと思います。