こんな母でなければ、“わたしは自分らしく自分がしたいようにやりたいように生きていけるのに”
とよく思いました。
わたしが自分の母と同じことをしてると分かった時
ショックでした。
子どもにあたる時
子どもを怒る時
「子どもの氣持ち」を聞かずに
頭ごなしに怒ってる自分の姿に「はっ・・」とし
「ゾッ」とし同じことを繰り返してると思いました。
頭ごなしに怒り責めてくる母があれだけ嫌だったのに
嫌なことをわたしもしてる。
それも、自分の立場が優位になるように。
自分の思いだけ満足ができればいいと。
これでは連鎖になりよくないと氣がつき
子どもを通して
自分の発する言葉を変えていきました。
言葉を変えていくのも
本当簡単ではありませんでしたが
毎日毎日コツコツやり続けました。