2018年11月に母を亡くしてから
母の居ないお正月
母の居ない実家
母の居ない部屋
母が亡くなってから
ずっーと
その現実が悲しくて寂しくて
母が亡くなってからの実家に帰省するのは
なんだか心が悲しくなる方が多くて
わたしはずっと苦しかったんだなぁと
振り返り思いました。
去年の5月 浜松祭りの際に帰省した時も
まだまだ 母の居ない部屋
母の姿がないことを
受け入れられていなかったのだろうと思いました。
でも
5月帰省して
父が健在であること
父が笑う 父と話せる
兄がいること 兄が笑う
わたしにはわたしの家族が居てくれていたんだと
氣がついたこと。
そして
母の姿はなくとも
いつもわたしたち家族のそばにいるということ。
全て「在る」
愛されている
幸せである
そこに氣づけた昨年。
だからこそ
今回の帰省は
最高に幸せな氣持ちで
実家に帰省することが出来ました。
つづく