クリスマス
ヒロトもメイも彼女と彼氏と過ごす。
今年は23日からヒロトは彼女と泊まりで
ディズニーへ行きました。
イブの今日も場所を変えて二人の時間を過ごしてる
ことでしょう。
メイは明日、朝から夜まで彼氏とデート。
高校一年で。(^^)
ふと思い出した。
わたしが22歳位か。
岐阜で社員アパートで一人暮らしをしてる時。
弟のシンが一泊で岐阜に遊びに来た時がある。
シンに「お母さん出かけてくる時、どうだった?」
と聞いたら「おっかさ、寂しそうだった…」と答えた。
当時の母は元気だし、会社勤めの父が帰宅すれば
一人ではないのだけれど
母を置いて来たことに
わたしもシンも
「母を一人にした事に少し罪悪感を感じていた」
母が寂しいと言ったわけでもないのに
わたしたち姉弟は、
「お母さんを一人にしてしまったこと」が
遊んでいても頭の片隅にずっとあったのを覚えてる。
わたしが母となり子どもの
ヒロトもメイが
自分優先で楽しめることを
わたしは嬉しく思う。
わたしを可哀想とか
わたしを喜ばせるとか
母を一番にしてないところが嬉しい。
わたしを思う氣持ちはいつも感じているから。
距離は関係ないね。
だって母のわたし
全然一人でも満喫出来てるので。(^^)
とは言え
夫の翔太さんは家にいて
今暖炉のお掃除と薪割りがやっと終わり
家の中に入ってきました〜。
おやすみの日も家のことをしてくれて
ありがとうございます♪
メイはピアノを一日中弾いて楽しんでいるようです。