謝礼は受け取りません。 | 奇跡のてんこもり

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結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ

12月前半に見たことのない電話番号からの着信がありました。出てみると「リウマチ経験者からのインタビューをお願いしたい」と依頼してきた柳田さんでした。
「先日のインタビューですが長い時間ありがとうございました…。インタビューを受けてくださった謝礼として一万円をお支払いしたいのですが、太陽さんからの申請がまだされてない様なので…」というお電話でした。

わたしは
「謝礼を頂く氣持ちがないこと」
インタビューが、“氣持ちのいいものではなかった”
ので氣持ちよく出来なかった事から謝礼を頂きたいと思わないことを伝えました。

柳田さんは、それを分かっていた様で
「インタビューを伺っている間、薬の内容ばかりになっていると思っていました。」と謝ってきました。

わたしは
“インタビューをお願いされた時、
リウマチ経験者の話を聞いて寄り添って話を聞きたいと言われてましたが
実際のインタビューでは、わたしの話に何一つ寄り添って聞いてると感じられる所はなかったという事。
続けて
経験者の辛い経験、こんな事で苦しみました
という話をしても「そうですか…」という言葉で
流されて寄り添うこともなかったですよね?
という事。
新薬の話も分からなくないですが、
わたしは、薬だけに頼らずもっと幅広い話ができると思っていたのですが残念です”と伝えました。

柳田さんは、わたしのインタビューが終わった後
インタビューの仕方を見直さなければならないと
社員で話し合いをしたと言っていました。
太陽さんには本当に嫌な思いをさせてしまい
申し訳ありませんと言ってはくれましたが。

わたしのインタビューは録音されてます。
録音内容を、製薬会社も含めて聞いたのでしょう。
もしかしたら、インタビュー後もわたしのブログに
目を通してるかもしれません。
今後の自分達の仕事に支障が出る、印象を悪くしたくないという働きもあるかと思います。

インタビュー内容を、柳田さん側が
どの様に受けてめて今後の自分達のインタビューに
活かしていくのか。

製薬会社や医療関係から
お金が流れてくる様な仕組みであれば
「薬をもっと使いたい」と思わせる様な
インタビューの仕方にしなければ!」となるだろうし

本当に困ってる人を、薬に頼らず
他の道もあるのでは?と考え方を変えて
活動してみようとなれば
インタビューの仕方も大幅に変わってくると思いますが。。。

優しい言葉で安心させて
人の弱みにつけ込んで
お金お金ばかりを追う世界。
早くなくなればいいのにね。