リウマチだから・足も手も痛いから。體のあちこちが痛いから。普通の人と違うから。そして大変だから。行っても楽しめない。出来る事が限られてる。
思い返せば長年そう思って生きてきました。
今振り返るとこどもが小学生の頃、地区で一年に一回行事がありました。
キッザニア、横浜、アスレチック、栃木ツインリンクもてぎ等々毎年行事がありました。
そこにはわたしの姿は何時も居ない。
朝が早いとこわばりが酷く動きにくい。
何をやるにも時間がかかる。
移動になれば體の痛みが付いてくる。
とにかく自分の體の痛み、
そこに意識が向いてしまう。
それでわたしは行けない。行かない選択。
冬場であれば断薬前であれば感染症にかかってばかりですから人ごみに行けない。
だからいつも一人で留守番。
翔太さんから送られてくる写真を見て「こどもが楽しめていて良かった」と思った。
ずーとそのやり方で生きてきたから、遠出をする、旅行をすることに「楽しむ」という考え方を自分の中から無くしてしまっていたんだなということに氣が付いた。
結婚10周年の時。今およそ10年前。翔太さんは「結婚十周年を盛大にやろうよ」という事で箱根に連れて行ってくれたことがあります。
つづく
今でも使うつむじ風くん。爪揉みする時頭のツボ押しすると温かくなり動きが良くなります。
エナジーナヰンは、體の中から。
あらゆる不快な症状が改善する。