美容室に行くと思うこと | 奇跡のてんこもり

奇跡のてんこもり

元専属メイクアップアーティスト・元美容部員チーフ・手描きの絵かきアーティスト。そんな私がリウマチ発症から薬を断薬し今現在に至るまでの様々な困難を乗り越えてきた実体験を書いています。色んな経験から分かってきたことを毎日投稿しています。



そろそろ美容室に行く頃だなぁ。。。

美容室に行くと必ずシャンプーとトリートメントをされる。洗ってくれてる間、香りがしてくる。

トリートメントをつけた後は、サラッと洗い流す。

あんまり洗い流しをしない様にしているのかなぁ?といつも感じている。

そのしっかり流されてない感じが、わたしはどうしても好きになれなくて、「洗い残し氣になる所ございませんか?」と声をかけてくれるスタッフに「もう少し全体的に洗い流してもらえますか?」とお願いをします。


わたしは、TQ塩石けんで普段洗っています。

仕上げにお湯にクエン酸を少量入れてよく混ぜた物をリンス代わりに付けて洗い流しています。

そうすると“きしみ”は無くなりサラッと仕上がります。


余分な添加物、化学薬品、香料のないものを

使用してるので一般的に“良い香り”になっているものもわたしには“要らないもの”になります。


髪に腰がない

薄毛になってきた

円形脱毛が氣になる

ハリがない


それよりも重要なのは

女性は、髪から吸収された成分は

子宮にダイレクトに吸収されます。

わたし達の娘達の子宮、

子孫達にまで影響が続いていくという事。

それをわたしは20代前半から学んで知っていました。

なので長年リンスやトリートメントも使ったことはありません。シャンプーにも氣を付けていました。


うちの娘も香りだとかサラサラが良いとか

そこに意識が行っていますが

売る側、ケアを勧めるプロ側が

本来の體の機能などを知って

體本来の働きを損なわないケアを提供してくれると

良いなぁ〜と美容室に行く度に

思ってしまいます。

それが一番実は健康な髪になる近道で

色んな悩みから解消してされるはずなのだから。。。