自分を変えていくことになると
何をどう変えていけばいいのかが分からない。
何せ40年以上この思考、
癖で生きてきた
わけですから。
子供の姿は自分を写す。
コレは、認めたくないことだけれど本当だ。
私が弱い人間であれば子供もそうだった。
私が自分に厳しければ子供も自分にダメ出しをする。
私が自己の評価が低く設定してたから
子供も自己評価が低い。
私と子供
身体は、別々であっても 意識として 繋がってしまう。
見えない力の 強さである。
それから
子供への声かけから変えていく努力をします。
これは今でも続けています。
夫への声掛けもおなじことですね。
実践しだしたのがヒロトが中学生に上がったくらい。
芽以が小学4年になるころですかね。
私が抱えてきた
思い込みの世界を手放したもの。
世間体。
一般社会の常識。
成績重視。
不得意を無理に得意にさせようとすること。
頑張り続かせること。
我慢すること。
人と競うこと。
できない自分を責めること。
コレは自分自身のリウマチを治していくにも
自分自身を取り戻す為にも
とても重要なことに繋がっていきます。