母の選択
1回目の手術後 母は
生源を飲む(量も半端ないが金額も高額)。
陶板浴は気が向いたら行く。
(陶板浴のことを話してもなかなか理解しない、
というか、家族関係が濃いと身内の話って耳に入りにくいみたい。)
生源を毎日摂取して、確かに癌が小さくなったんです。
(飲み続けて半年は経っていたいたかな。)
小さくなって再度手術ができる可能性は殆どないと思っていた医者が
癌が小さくなっていることに驚いて、生源って何?と聞いてきたそうです。
主治医は
これなら手術出来ます!と言ってきました。
私は、生源飲んで 癌が小さくなっていたし
身体も心も元気になっていたので 手術はまだいいのではないか?と。
癌を見るのではなく、身体が前より元気になっているかで見る大切さを本で読んでいたから。
だから
もっと陶板浴にも通って免疫力が高くなれば
自分の力で治せるんだよ。
そこが大事なんだよと伝えますが
医者の言うことを聞かないと、見放されてしまうと言ってました。
見てもらえなくなると、困るって。
検査も真面目に受けて ちゃんとしないと
見放されてしまうと。
西洋医学
医者と薬 手術さえすれば 治ると信じ込みすぎてる。
悲しいけれど 娘の 私の声は 届かない。
そして
父と母の
不安 心配の矛先が 私に向いてきた。
呪文のように「お母さんが、癌をしているからあなたもなりやすい、
だから検査をちゃんとしなさい。」
不安になる 不安にさせる 言葉だった。