自分の中にある思い込みの世界 | 奇跡のてんこもり

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結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ



 

一番の 決定的な出来事は。



 

夫に 死にたい

と言った時です。


 

夫は 死にたいなら 俺の前でやってみろ

と言いました。


 

私は 夫の前で行動します。

でも、最後の一歩が出来ない。

出来なかった。


 

出来ないよー!と泣きながら大きな声で叫んで

泣き崩れました。

 


そして 夫に

「あなたが居なくなったら 悲しいでしょう」と

なんで言ってくれないのかと

自分の精一杯の思いを伝えた。

 


夫は 一言 

あぁ、そうか そうだよね。と。

 

 

 

 

今振り返ると

 

夫は 人への寄り添い方

どんな言葉を かけてあげればいいのか

が 分からなかっただけ だった。

得意ではなかった。

そう 得意ではない。それだけのこと。

 

 

 

過去の私は

 

私の中で 「こういう時はこう言うのが 普通よね」

という

 

自分が作り出してる 「当たり前の世界」

で生きていた。

 

「こうするべきだ思い込み世界」

 


夫婦お互い

親、環境 全て違う世界で生きてきたんだから

違って当たり前なのに。。。

 

 

 

今の私は

 

 

私の世界の常識(生きてきた中で ダウンロードしてきたもの)

が 当たり前ではない事に

氣がついた。

 

 

あの頃の 私は 「もらいたい」ばかりで

 

夫の優しさの 表し方に

ダメ出しをして

 

 

自ら

「愛されてない設定」をしてきたんだと思います。

 

 

長い時間を かけて 分かったことは 

 

起きてる出来事は

全て 自分が作り出している。

 

 

 

ここ

なんです。 

 

 

 

誰のせいでもない。

 

全ては 自分が 作り出してる 世界。

 

 

にこにこの世界で生きるか

プンプンの世界で生きるか

自分で 選択できるんです。

 

 

 

 

わたしは いま

生きていて 良かったと

生かされている ことに

感謝しています。