パニック障害 そして心療内科の先生に 言われた言葉 | 奇跡のてんこもり

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結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ

 

 

何年か前の事ですが

 

思い出しながら 書いていくと あの時の 私は

 

本当は もっと

 

大泣きして 崩れ落ちてしまうくらいの 弱い私を

 

全面的に 受け止めて

 

大丈夫 俺が 守ってるから

 

って パパに 言って欲しかったんだな

 

と 氣づきました。悲しい

 

 

さて、リウマチの薬にパニック障害の薬が加わります。

 

 

     処方された薬たち

 

① デパス(うつ病、神経症における不安、緊張の緩和、睡眠障害のときの催眠作用)

② メイラックス(不安、焦り、緊張などの精神状態の改善、自律神経調整剤としても

         使われる。)

 

 

パニック障害の薬は、始めは デパスのみでしたが

 

不安がとれず また 体重減少が著しく 氣が付いたら 39㎏。

 

パニック障害になる前は 50㎏前後あったはず。

 

それで メイラックスも増やしたと思います。

 


 

【心療内科の先生に言われたこと】

 

いまの体重減少だと危険です。

 

あと1㎏でも落ちたら入院ですよ。

 

 

その言葉を聞いて とっさに

 

頭の中に思い浮かんだのが

 

幼い二人の子供のことです。

 

 

私が 入院したら

ヒロト、メイはどうなる?

子供の為にも、入院は避けないと。

という思いと

いつまでも こんな事していたらいけない。

という思いでした。

 

 

心療内科の先生は、私にこんな事を話してくれました。

 

 

貴方は、心療内科に通っている患者さんには珍しいタイプですよ。

 

なかなかいないです。

 

なぜなら 自分観察ができており 人のせいにしないからです。

 

どうしてこうなったのか、いまの自分を理解までしている。

 

とても冷静に判断ができる。している。

 

あなたのお陰で 医者としても 

カウンセリングの仕方を 見直さないといけないと思いました。

あなたから 学んでいるですよ。

 

貴方は今

 

電車に乗ることが怖いですね?

 

でもあなたなら大丈夫です。乗ってみて。

 

怖いと思ってもいいから乗ること。乗れますから。

 

貴方は、できるひとなんですよ。

 

 

自分を 信じて やってください。


 

薬は 増やせますが あなたには 必要ないから

 

これ以上は 出せません。

 

 

わたしは、今でも この 診療内科の先生に 感謝しています。




描きたくなった描く絵。

氣のよい時に。

皆さんに 幸せが 訪れるようにおねがい