この夏休みは 私にとって
「気づき」を与えられた時間でした。
親の「発する言葉」
⭕️⭕️しなさい。
早くしなさい。
しっかりしなさい。
キチンとしなさい。ちゃんとしなさい。
女の子は口笛なんか吹くんじゃない!
布団をちゃんとたたみなさい!
手伝いを早くしっかりやりなさい!
言うこと聞きなさい!
その他諸諸。
私の可愛い子供達に 浴びせられた発言
私は、ずっとこの言葉や
親の威圧感に 「何でも早くやって、
気を使って、親にほめられる様に
頑張らなくちゃいけない。ちゃんと
しないと 言われちゃう!もっともっと
やらないといけない!」って
思って生きてきた。
それが「当たり前」だと思い込んでいた
わたしの子供達に
また、それを繰り返しやってる姿を
見て聞いて
「なぜ?そんなに毎日を忙しく
早く 焦るの?何故?制限ばかり
かける様な言葉が多いの?
窮屈に制限して生きにくくしてるのは
あなたよ?まだ気づかないんだ。。。
私は 気づいたから
「この負の連鎖を止めたんだよ」
お母さん、私は良い子をやめました。
早くなんでもするのをやめました。
ダラダラする自分に
今は心地よく やりたくないことを
しないのは、楽なんだと知りました。
そして、黙って見守ることが、
急かして、言いまくる事より
どれだけ難しい事か知る事が
出来ました。
それを知ったお陰で
自分の生き方が楽になりました。
私は お母さんとは 逆の事をしてます。
黙って見守る=子供を信じる。
信じられないのは、
自分さえも信じられないからに
気づいたからです。
気づかせてくれた
両親に ありがとう😊。