気圧の乱高下に

はげしい寒暖差



みなさま体調はいかがでしょうか


ワタシは

久々に 


ダメダメなやつ

きました無気力




やっと少し落ち着いてきたようで

記録を残しておこうと思います





先週金曜日

おなじみHちゃんが

最寄り駅まで来てくれまして

おいしたのし お喋りタイム

5時間超



いい話をたくさん聞けて

幸せのお裾分けをいただき



いい気分〜で帰宅して

 

夜 珍しく早めに帰れた

夫と娘を迎えにいき


名古屋出張みやげの

味噌煮込み うどん投入直前


突然 首の後ろから頭にかけて

ダル重 気分悪

立っていられなくなりまして


なにやら危険を感じ

すぐに横になりました


どんどん手足が冷えて

胸がドキドキ


途中 なんとか 

洗顔 歯磨き終え

 

最悪の事態を妄想したり

妙ちきりんな夢を見たり


とにかく翌朝まで12時間横になる



が 

症状変わらず無気力無気力


ふらふらする〜


脳に酸素は届いているのか

生アクビばかり出ます


酸素飽和度は?

98%

肺はとても元気そう



幸い出張もゴルフもなく

夫がいたもので

脳神経外科へ連れて行ってもらいました

 


リウマチになる何年か前

閃輝暗点(せんきあんてん)からの

ひどい眩暈と片頭痛で

脳のMRIを撮ってもらったことのある病院




ちょっと 横道にそれますが

ご参考までに

(症状にお悩みの方はぜひぜひ)


閃輝暗点 という名は

そのときの診察で知りましたが


私は 20代のOL時代から時々起きていて


ギザギザした光のようなものが 

視界に広がり 

どんどん視野が狭くなっていき 


片頭痛が起きたり 


非常に気持ち悪くなります

(ワタシは頭痛よりコレでした)


でも 脳神経外科的には

とくに心配ないものだそうです


芥川龍之介も悩まされていたらしい

(読んだことないけど「歯車」)


心配ない とわかったからか  

その後 起きても

あまり気にしないようにするうち

何時間も続いていたものが

だんだん短くなってきました

 

ある日 運転中にそれがやってきて


前が〜見えない〜ガーン

交差点ーー 

わずかに残る まともな部分から

一点集中 無理矢理 前を見続けると

モヤモヤが晴れてくるではないですか


その後 仕事中にやってきても

同じ全集中で 一点突破!


もう いつ起きても 怖くない〜


克服!

ワタシ芥川龍之介に

閃輝暗点に勝ったー!




さて 

本編の続きです


じつは数日前から 

閃輝暗点も何度か起きていた


14年ぶりに訪れた病院は

名前がいつのまにか

少し変わってました


古い診察券を出すと

データはしっかり残っており

「再初診」と書かれた案内用紙と

新しい診察券をもらいました



貧血はないことを伝えたので

血液検査はせず


三半規管のバランス

心電図

MRI


3つ調べることになりました



前に来た時には
MRIまで2時間も待った記憶でしたが

2つの検査が終わって
即移動
他の方より先に呼ばれました
(緊急患者?!)


すべての検査が終わると
少し 身体がラクになってきたような気がしました


次々と患者さんがやってくる

結果を聞くまで 1時間ほど
待ちましたが

検査当日に
診断をしてもらえるのは
助かりますね


もったいぶる気はないが〜
長くなってしまった泣
 
つづきます