気づけば9月も半ば

なんだかわからん夏が過ぎ…
秋の気配とともに
NBKなんだかブログ書けない病の気配まで
無気力というわけではないが
時間ばかりがどんどん過ぎていく…
最後まで熱かった(閉会式もよかった〜)パラリンピックが
ずっと前のことに思えます
いまさらだけど
車いすバスケ ほんとに惜しかったなぁ
何度も受け取り損ねてまだ息子宅
2回目のワクチン接種後
リウマチがなんとなくザワついてはいる感があるけれど
だるさを口実に怠けていた筋トレも
再開しましたし
仕事もぼちぼち忙しくなってきて
年に一度の婦人科通院に
(異常なし
)
そうそう
伯父の四十九日の法要もありました
(愛犬と共に新しいお墓に入りました)
伯父はどうやら
自分のファミリーヒストリーを
調べていたようで
前記事の新聞記事も
その資料だったようです
聞いてみたいことは
たくさんあれど
今となってはわかる人もなく
わからないなりに
あの句ぐらいは
ちょっとわかってみたい
ということで
ナゾの初句のとこ
まつはるに
と 読むことにしました
コメントを拝見しながら
ヒラメキかかったところに
Hちゃんの決め手のひと言
「書を習っていたときに
こんな変体仮名を書いた気がする」
私も記憶の彼方の万葉仮名を
思い出そうとジタバタしてましたが
そうか それか〜!
一覧表を調べてみたら
ぴったり同じ形は
見当たらなかったが
3文字目は葉を崩した
変体仮名ではないかな と
まつはるに
着いて嬉しや
月の船
待つのは
春の訪れ?
それとも恋しいあのひと?
松の木にかかる 月が
なにやらいいかんじ?
馬鹿者ッ
そうぢやあないだらふ
まつたく聞ゐて呆れるワヰ
(↑旧字も超適当
)
百助さんから
叱られそうですが
85年も後の世で
多くの人の目に披露され
まんざらでもなかったり?
お彼岸には
ちゃんとお参りさせてもらいます〜
(いつもごめんなさい
)
)

