5月の初め頃
毎日賑やかな声がしている
と思ったら
シジュウカラの仲良し夫婦が
きてるきてる〜
枯れ草のようなものをくわえながら
ひと鳴きしてから
ものすごい勢いで
わが家の 電気メーターボックスへ‼️
1センチぐらいの隙間に
潜り込んで
10秒後ぐらいに
しばし様子を伺うと
びゅーーーーーーん
何度も何度も何度も何度も
繰り返し
朝から夕方まで
全力営巣中
ひゃー
そんな狭いところに!
カラスにつつかれないよう
がんばってーー
ヒナがかえって 巣立つのを
楽しみにしていました
それがパタリと姿を見かけなくなって
半月ほど…
ピヨピヨいう声は聞こえなかったから
巣立ちでさよなら ではなさそうな…
あのつがいに
なにかあったとか?(事故?夫婦破局?)
もっといい物件見つけたから引越し〜
してくれてたならいいけどな
真相はナゾのまま
中を確かめてみたくなり
東電の設備会社に連絡をする
すぐに寄ってくださって
(いま そういう問い合わせが多いそう)
もし まだ巣にいたら
そのまま 閉めるということで
メーターボックス
開けてもらいました
(ネット情報では「自分じゃ開けられない」とあったので
お呼びしちゃったが
マイナスドライバーで簡単に開く仕組みでした
)
)(追記 )
メーターボックスの一部だと思っていた
この白いところは
本来なくてもよい
ただのカバーだそうでした(だから簡単に開くのか)
そういえば 昔はむき出しだったかも
メーターボックスを覆う
ケースの底には
ふかふか あったかそうな
空っぽの巣
巣立ってますねー
と言われたけれど
やっぱり
ヒナちゃんたちは
ここには いなかったんじゃないかな
(追記)
と 思っていたのだが
写真左側の なにかのタネのような
カスみたいなものは
もしや 卵の殻??
指一本のスキマに入り込める
小さな鳥だから
卵もちっちゃいですもんね
ヒナちゃんたちは
やっぱり いたのかな
やっぱり いたのだな
そう思ったほうが 楽しい
無事に 暮らしていますように
そして
ようやくの…
ばくだいなぜいきんむだづかいますく
毎日寝るとき愛用してますが
ソノマスクじゃなくて
3枚何百円かのマツキヨブランドが
(そのまえに 超快適マスク〜)
ふつうに買える日がくるほうが
嬉しいです
けろまま工房につづき
はは工房より
見かねて 縫ってくれました
ありがたきは
アベノマスクよりハハノマスク




