自粛要請の土曜日の映画鑑賞です

BSシネマで録画しておいた
「アラバマ物語」




グレゴリー・ペックの代表作
として 題名は知っているだけの
名作を
じっくり味わえてよかった




遠い昔、感じた思いや
子供時代のドキドキを
思い出させてくれるよう…

兄妹の成長物語でもあり


父と子の物語でもあり


法廷シーンでは
人種差別や貧しさ
1930年頃の南部地域の現実を
思い知ります


弁論の声や後ろ姿もステキ


子どものなかの子ども!
ジェム&スカウト兄妹
(with 夏の間の友達 お坊っちゃま?ディル)


そして若き日の美しい
ロバート・デュバル!




原題の意味も
だんだんわかってもきます


マネシツグミを殺すこと
 


閉塞感漂う毎日の
カサついた心に
やさしくて 温かいものが
じゅわわわ〜 と染み渡るような映画でした






相変わらずの ゆるっとした
映画記録なので

この映画の素晴らしさについては
ぜひぜひ
リブログ記事のレビューをご覧ください


録画しっぱなしだったこの名画を
絶対 観なければ!!!

と思わせていただいた
ワンダさんの記事をリブログさせていただきます(勝手にスミマセン)