寒い…
憂鬱な雨に負けそうなので
久しぶりに
映画ネタを

観に行きたいのは
いろいろあるものの
なかなか余裕がなくて
見送っていました
とか…10 月はじめ
娘に急かされ
一緒に観てきたのが
ご覧になったブロ友さんも多いですね
今回の俳優陣は 一段と豪華
でも
三谷幸喜作品は好きだからこそ
期待しすぎないように…
デラトガシ ほどには
腹抱えて
笑いませんでしたが
(「ザ・マジックアワー」だいすき)
クスクス
しながら
終わってみれば
あら?
なんだか ほっこり
いい気分
な映画でしたよ
三谷作品は
テレビ画面でも 充分楽しめますが
暗闇に身を委ねて
大画面を見つめながら
知らない人たちと一緒に
笑ってくるのも
いいんじゃあないかしら
と思いますです
その翌週は
元図書仲間の友人と
原作を 導入部しか読んでいないうちに
先に 見てしまいました
悪くはなかったが
先に観て正解だったかも
俳優さんたちの頑張りは
よくわかったけれど…
きっと
映像化は不可能 と言われているのには
ピアノの音 ではなく
主人公たちの
内面のことなのかも??
答えは
ワタシのすぐ目の前に…
久しぶりの 恩田陸
そして
最後に BSプレミアムの録画から
ミクロの決死圏
主役は 右端の俳優さん
でも
この中央右手(「カ」の字のとなり)の
博士役の俳優さんに釘付け
何度も会ってる気がして…
後で調べたら
刑事コロンボの 傑作「別れのワイン」
(夫が好きで何度も何度も何度も何度も見ていた)で名演していた方でした
それはともかく
すごかった〜
50年前の大ヒット作だそう
百千鳥さんの記事
で 教えてもらって
初めて知りましたが
やはり
SF好きな 図書仲間は
みんな知っていました
極秘の重要人物を救うため
5人のスペシャリストが
脳の外科手術をしに
まさかのミクロサイズになって
頸動脈注射から
決死の出動
人体のなかは
まさに 宇宙でしたわ
はたらく細胞も
ジョジョも
ビックリな世界観
あぁ おもしろかった〜
つぎの映画は
大好きな アレです
辛いことが多い
この頃ですが
笑うことは
忘れずに暮らしていきたい
と 思いますです



