シアター数が ひじょーに少なく
もしかしたら
短期間の上映かもしれないので…

取り急ぎ  映画報告です



ちゃんと 日本公開してくれて
よかったよかった笑い泣き

ロバート・レッドフォード 俳優引退作

さらば愛しきアウトロー


ついに   その時 が来てしまいました

それを思えば
この 邦題も 許せるような
(でも やっぱりちょっと イヤ)


原題 は

お爺さんと銃



なんだろう ?
この懐かし感

権兵衛とか 彦十?
鴨とか 熊とか…くま??



やっぱり
邦題が いいみたいねー



鴨や熊でなく 
マタギ姿でもなく


やっぱり馬と
紳士な身なり の似合うひとピンクハート


シワシワになっても
82歳になっても

声と 髪は ほぼ変わっていませんでした



話はそっちのけで
きっと姿を見ただけで号泣!!の覚悟で 行きましたが


大丈夫だった

往年の出演作を思い出すような
(フィルム撮影や衣装などにも
その意図があったようですね) 
楽しい映画でした
(ケイシー・アフレックもいいかんじ)


俳優最後の役は 銀行強盗

ポール・ニューマンがいたら
もっともっと愉快だったかなぁ

楽しく最後まで 観届けました



監督作品を 観ることは
できるのかもしれませんが


やりたいこと やり切って
カッコいいまま 去っていく

いい映画人生だったのだなぁ
きっと …



いまごろ 涙がでてきた

私を夢中させてくれて
ありがとうございました




パンフレットは
まだちゃんと読んでませんが

ロバート・レッドフォード出演作の一覧なども 載っていてとても充実(なはず)



わが家には
ビデオテープ版しかないから
やっぱり これ買っておこう

そして秋には
午前十時の映画祭で
ステイング 
数えきれないくらい観た作品だけど
映画館の大画面で観てきたいっ

永遠のマイベスト映画ですからグリーンハーツ





最後の作品では
10代のワタシのハートを鷲掴みにした
美しい姿にも
ちらちら と お目にかかれるんですよ


こちらの予告編でもチラ見せあり



最後までカッコよかった笑い泣き


さらば 愛しきロバート・レッドフォード




…やっぱり この邦題はちょっとイヤかも