めまぐるしい3月
気づいたら半分以上が終わってました

ドタバタな毎日の
合間をぬって
火曜日 の午後
ご近所仲間と
やっと行けた
15時17分、パリ行き
チラシや宣伝で
公になっているので
書いても 大丈夫かと思いますが
主演が
実際に 2015年の列車テロ事件に
遭遇した若者たち(本人役)
というのが
この映画の大きな見どころ
では ありますが
思っていたような
映画とは ちょっと違う
なるほど、イーストウッド
そうくるんだ〜〜
(ワタシナンゾニイワレタカナイワネ)
あら やられた感 に
妙に爽やかな気持ちに
なったりしたのだった
翌日 娘が行った感想では
「ハドソン川の奇跡」のほうが
よかった
そうですが
私は見逃しているので
なんとも言えないのだけど
将来に迷える?青春真っ盛りの
普通の男子の
母世代 として
イーストウッド監督の
狙い が
ズドン!
命中したのかもしれません
わが家の 普通のワカモノ
息子の卒業式
すっかり 忘れ…というより
行くつもりなかったのでしたが
入学式には 体調不安ありで
行きたくても行けなかったし
誕生日でもあるし
お祝いも兼ねて
行ってきました
嬉しそうだった
行ってよかった
夜中には 山の友人達が
わが家にご宿泊
慌てて大掃除しましたよ(笑)
みんな
よく寝ること(笑)
(うちだけじゃないのか
よかった)
いい仲間と出会えてよかった
出会える偶然は 必然か
そうそう
そんなことを
感じた 映画でした
