じつは 私も もっております
ヘルプマーク
近くの駅には
置いてなくて
昨年春、娘の大学最寄り駅で
卒業式の日に もらってきました。
(ブロ友 yさんは 娘さんが
もらってきてくれたそう
)
人とすれ違うのも怖かった
痛すぎたあの頃にも
あったらよかったなぁ
この春で
寛解と言われて丸3年。
健常な人よりは
筋肉痛や ぶつけた時の痛みは
大きいと思われたり
長時間の同じ姿勢や
(とくに美容院の洗髪 首ツラし)
起床時は
毎度 多少こわばってますが
すぐに動けるぐらい
すこぶる良好なので
ここのところは 出動せず
リビングの引き出しに
薬や体温計と おさまっています。
(ブロ友さんのお手紙などもココ)
カバンに忍ばせ
持ち歩いたことはあっても
使ったのは たしか1度か2度。
とても疲れてしまい
どうしても 座りたくて
優先席に腰掛けてから
そろ〜〜っと 出しました。
(助けて ってわけではないの
ちょっと休ませてもらいたいだけ)
なんだか言い訳してる気分でしたが
赤地に 白の十字とハート
その意味を
周りの人たちが知らなければ
言い訳にも なりゃしませんね
このところ
うちの近くでも チラホラ
ヘルプマークを見かけます。
お買い物中の
おばさんのリュックに、
会社のお昼休みと思われる
男性のバッグにも。
とても 元気そう
とても 普通
見た目には どこが悪いのか
まるでわかりませんでした。
ひょっとしたら あの時の…
改札で もたつくワタシのみぞおちに
肘打ちしていった
キャリアウーマンふうも
手すりに捕まる手の上から
ドアぎわに 寄っかかってきた
OLふうも
(ふたりとも すげーイヂワルでした〜)
優先席に長い脚を投げだし
爆睡していたバカモノワカモノも
ワタシの上に尻をドスンと落としても
スマホゲームを中断しなかった
もしかしたら
バッグのどこかにヘルプマーク
ついていたのかもしれません。
(が …それは…ないと思う〜
)
いまの私は
満員電車でなければ
立つのは
そんなに苦ではありません。
でも 先日
電車を降りるのに
苦労している若いママの
小ちゃな赤ちゃんのベビーカーを
引っ張ってあげたかったが
ちょっと怖くて
手が出ませんでした。
(ごめんね)
せめて ゆっくり降りられるように
われ先に乗り込もうとする人たちから
ガードするように
降りてはみたけれど、
役に立ったのか…
って
ほれ、そこのバ…ワカモノ!
降りるときまで
ゲームなんかしてんじゃあ ないわよっ
手伝え こら!
喝だ 喝!!
ついでに
上のアンタらも
(思い出したは腹が立ってきた〜
)
まとめて 喝!
大喝だっ!
って
ハリさんが 言って たかな?
啓蒙活動に不向きな
ワタシにも 喝 ですね
ハイ
こんな 現実のなかで
このマークが 浸透していくのは
大変かもしれないけれど
まずは 普及
知ってもらうこと からですね。
(リウマチつながりの方は
もう ご存じでしょうが)
やっぱり ここは
マチコさん
もっと がんばれ
TOKYO発 ヘルプマーク
全国に広まって
思いやり に溢れた
善き日本に なりますやうに
ではでは
あっぱれ!な週末を〜〜 
