日曜日は 久しぶりに
学生時代の友人たちと会う予定が
キャンセルになり

観なくていいやと思っていた映画に
しぶしぶ行くことに。


ほんとは 
バレトンに行って
凝り固まったらアチコチを
ほぐしたかったのだが~


朝イチで 出張先の富山から
夫の電話が入り
強引に誘われて(強制??)



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「スポットライト
 」
(邦題では 世紀のスクープ と続きます)


こういうの好きでしょ 
って。


ま、たしかに 好きでした。

だって
世紀のスクープ といえば


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(あ、押してもamazonへは飛べませんグラサン)


ロバート・レッドフォードが
出ていたからね照れ
  
(なんで?の方は こちらをどうぞ♡)


若い新聞記者2人が
ウォーターゲート事件を暴く話です。


む?!
ダスティン・ホフマン 他2名 ?!

エトセトラ的な扱い に
腹が立ちますが 説明も貼っときましょう。


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今回の スポットライトは

暴く新聞社側は
ボストン、グローブ社の
スポットライト というコラムの記者たち


暴かれるのは
カトリック教会 の神父
(からの ○○○、
そして○○○○までいけるか?!)


ただ、被害者が子どもたち
というので 気分がよくないし

観たところで どうなる

と、今年の作品賞とはいえ
気が乗りませんでした。



俳優さんたちにも 
あまり 馴染みがないし。

と思ったら

アメリカドラマや映画で
結構 見かけた面々でした。


感想は…

おもしろかったです(^◇^;)

構成が上手なんでしょうかね、

観客のほとんどは
どんな話かわかって 見に来るだろうから

筋ではなく
展開のさせた方がよいのかな。

(少し前の席にはシスターもおられました)


私が なんの信仰も持たないから
気楽に観られたところもあるのかな?


でも
報道する責任、しない責任
貧困と信仰
弁護士のあり方

思った以上に 見所がたくさん。

あと味も悪くなしです。




はじめに買ったパンフ
なんて安っぽい紙質だろう~えー

と思ってたんですが

観終わって納得。

新聞紙のイメージなんだわ
これ、きっと。



実話に基づいた物語

脚本賞との2冠です。