とてつもない頭脳と
身体能力 、精神力。
プラス
最強なのは
苦境を楽しめるユーモアの才能でしょうかね。
火星で生き延びるために
必要なのは(^◇^;)
予告ではチェックしていたものの
ま、いいか、とスルーしていたところ
友人絶賛、
評判もよいので
観てきました。
強い 火星人の 話。
原作小説『火星の人』は
邦題では 『オデッセイ』
火星に取り残されてしまった宇宙飛行士の
長い旅の物語 ?って感じなのかしら。
たしかに スターウォーズのように
ワープできないし、
居場所がわかっても
長い、長い~~宇宙のさまよい人状態。
が、オデッセイ と言えば
いまだに アダムスファミリーが
車に乗り込むCM思い出しちゃう私です
それはさておき
「宇宙兄弟 」で読んだ月面のシーンが
火星の赤い大地で
もっと自由に繰り広げられていて
楽しめました。
映画友でもあるHちゃんは
懐かしサウンドにも
ハマっていました
マット・デイモンは
やっぱり適役
最強な火星人でした。
あれほどの頭脳、身体は
無理としても
あきらめない程度の精神力と
そこそこのユーモアで
日々の困難も 蹴飛ばしていけたらいいですね。
とても面白かったです。
でも フォースも好き~~

