タクシー運転手さんによると
昭和の30年代に
畑を耕していたら
いきなり温泉がでてきちゃったとか。

首都圏から特急で1時間余り
駅からも近いというのに
さびれた感 のある、
この温泉地でしたが、


駅がとてもきれいにリニューアル。

富士山行きのバスも出ています。

ロータリーはバラ園のようでした。

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ホームのフェンスにも
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石和温泉。




旅館では美味しい料理を

少しずつ、たくさんいただきました。


なかでも
タラの芽と、ウドの天ぷらが、最高、もっと食べたい~。

すぐ横で、揚げてもらいたてのを
食べながら

リウマトの日なので(日なのに?)

ビールは控えめに、グラスで。

食前酒にワインがついています。
 (あまり好きじゃないけれど、甲州だからね。)
熱燗はパックのプランのサービスで選べます。
 (結局 全部飲む)
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〆の釜めしは
桜エビと筍(*^o^*) 

名物の ほうとう は お上品な味でしたが
お昼の昇仙峡のほうが 美味しかったな。


中国30人の団体さんが
ご来館とのことでしたが、


最近は日本のマナーを
しっかり守るよう
かなりバスのなかで指導されているようで、
お風呂も決められた時間に
入られたようでした。

せっかく来てくれた日本、
ちょっと窮屈でしょうが、
日本流 楽しんでもらえるといいな。




部屋の窓からは 息子が登り損なった鳳凰三山や
南アルプスの高峰も臨めたり
(着いたときは 夕陽の逆光でうっすらと
翌朝は曇りで 見えずでしたが)


源泉かけ流しの 5つ星のお風呂は 
露店風呂が 気持ちよくて
夕食前後と朝、3回入ってきました。


母が お風呂の洗面所の 籐椅子から 
音もなく滑り落ちていたり(気を付けの姿勢で) 

私が 下駄箱に 思いきり頭をぶつけたり
(※二人とも シラフ時です)

朝食バイキングで大学生の超団体に出くわしたり
 (あんたらもっと前に済ませておくはずでは?!
ムリか、若者だもんね。)

前日の
昇仙峡のお店の人々の客引きが 強引だったり・・・



ミニハプニングや残念もありつつも、

最後は駅のバラ バラ↑ に癒されて

心配していた雨にも遭わず、
お昼過ぎには無事、地元の駅へ帰ることができました。


昔から お互い 負けず嫌い(とくに母)
仲良し母娘~ ってわけではなかったけれど・・・
ともに病気を経験して まるくなった~(笑)

では どうも ありがとうございました 

と頭を下げ合って
旅終了となりました。


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 長い記事におつきあいいただきました皆さま
どうもありがとうございました(^-^)/