2日目後半、いきますー;^_^A
「竜馬がゆく」 からの
愛媛松山といえば
「坂の上の雲」
司馬遼太郎率 高し(笑)
(みなさま大丈夫??)
私の頭には
ケン ワタナベのナレーションと
あの壮大で穏やかなエンディングテーマが
流れる
はずが…
朗読会のようなイベント中で
吹き抜けから
聞こえてくる 大音量のあの歌は
数十年前の大ヒット曲
なぜにっ?ここでいま「四季の歌」?
その他数曲
+朗読
+カフェ利用券の説明
などなど
(=注意力散漫)
ついでに(すいません)
松山藩にゆかりのあるお屋敷へ。
私の興味は、この裏にある
愚陀仏庵(ぐだぶつあん) という
夏目漱石の下宿先。
正岡子規が居候して句会を開いた家
ということですが、
大雨災害で全壊してしまったとのこと(゚o゚;;
かなりの 消化不良感 で
道後温泉へ。
この道後温泉本館と同じ源泉だそうで
いい露天風呂でした~。
オシャレで美味しい食事のあと、
ホテルで借りた湯かごを持って
いよいよ、この本館へ。
「坊っちゃんの間」という
漱石お気に入りの部屋を見物し、
お湯へ向かうと
札止め時間も近いのに、混んでること。
まんなかにある 福の神の像から
四方に流れ出るお湯は
なんだか ありがたや~ な感じで。
皆様ぶら下がらんばかりに
はりついてました(^∇^)
ちょっと千と千尋 っぽい雰囲気。
私も、肩や手首によーく
掛けてきました。
いいお湯、さすがでしたー。
前日の高知のお宿も温泉だったので、
帰る朝まで通算 7回 、
ダッシュ湯治旅ともいえました~。
ちなみに 効能はどのお湯にも
リウマチ の文字はナシ。
誤認のもと、ですからね。
関節のこわばり
となってました。うんうん。
疲れた足を癒してくれたかな。
さて ラスト3日目は
自分でもビックリ
あの人に夢中になってしまった話です。
つづく m(._.)m



