2日目後半、いきますー;^_^A

「竜馬がゆく」 からの
愛媛松山といえば
「坂の上の雲」

司馬遼太郎率 高し(笑)
(みなさま大丈夫??)
{4E60FA1A-F0B1-4470-95EF-B16A36568D5C:01}
私の頭には
ケン ワタナベのナレーションと
あの壮大で穏やかなエンディングテーマが
流れる

はずが…
朗読会のようなイベント中で

吹き抜けから
聞こえてくる 大音量のあの歌は
数十年前の大ヒット曲

なぜにっ?ここでいま「四季の歌」?

その他数曲
+朗読
+カフェ利用券の説明
などなど
(=注意力散漫)


ついでに(すいません)
松山藩にゆかりのあるお屋敷へ。

{E6C3B762-5B47-4889-AE2E-989CB1CD2F29:01}

美しい洋館でしたが、
私の興味は、この裏にある

愚陀仏庵(ぐだぶつあん) という
夏目漱石の下宿先。

正岡子規が居候して句会を開いた家

ということですが、
大雨災害で全壊してしまったとのこと(゚o゚;;


かなりの 消化不良感 で
道後温泉へ。


{4BBB5EFC-951B-48D7-A2D8-3C7078900EC9:01}

{8D8722C3-D947-4E9A-84A4-C3E7875226F2:01}

あら、奥に宿泊施設先のホテルが
写ってました。(景観ぶち壊し気味に)

この道後温泉本館と同じ源泉だそうで
いい露天風呂でした~。

オシャレで美味しい食事のあと、
ホテルで借りた湯かごを持って
いよいよ、この本館へ。

「坊っちゃんの間」という
漱石お気に入りの部屋を見物し、
お湯へ向かうと

札止め時間も近いのに、混んでること。

まんなかにある 福の神の像から
四方に流れ出るお湯は
なんだか ありがたや~ な感じで。

皆様ぶら下がらんばかりに
はりついてました(^∇^)

ちょっと千と千尋 っぽい雰囲気。

私も、肩や手首によーく
掛けてきました。

いいお湯、さすがでしたー。

前日の高知のお宿も温泉だったので、
帰る朝まで通算 7回 、
ダッシュ湯治旅ともいえました~。

ちなみに 効能はどのお湯にも
リウマチ の文字はナシ。
誤認のもと、ですからね。

関節のこわばり
となってました。うんうん。

疲れた足を癒してくれたかな。

さて ラスト3日目は
自分でもビックリ
あの人に夢中になってしまった話です。


つづく m(._.)m