六ヶ所村ラプソディーの鎌仲ひとみ監督の
ミツバチの羽音と地球の回転
http://888earth.net/
の自主上映の受付が始まったそうです。
トランジションタウン渋谷の説明会を行った去年、
実感として、アイディアはたくさんあるし、楽しくなりそうな予感がした・・
でも、結果追求すると多くの苦難や試練があることにも気づく。
じゃあ何から始めれはいいの????
そんな疑問のヒントもここに隠されているのではと思った作品です。
(私は帰国後見ることになるとおもうのですが、スウェーデンで自主上映すればいいのかな
)
~以下HP引用~~~
この作品はスウェーデンに持続可能な社会と石油依存しない未来の経済発展の
ヒントがスウェーデンあるのではないかという
このジレンマを解く道はないのか、とこれから作る作品で改めて問いかけたいのです。
構造的な環境破壊を根本から見直し、新しいエネルギーの作り方、使い方を探りながら社会のシステムそのものをシフトしていかなければ未来がないことを多くの人が理解し始めています。
ではどのようなエネルギーに、社会に、どうやってシフトしていけばいいのでしょうか?
私はそのヒントがスウェーデンにあるのではないか、と注目してみました。
スウェーデンは脱原発を国民投票で決め、2020年までに石油にも依存しない社会づくりをめざしています。
実はエネルギーをシフトする背景には民主主義や情報の透明性、そして人権意識の高さがあることが見えてきました。スウェーデンはCO2を削減しながらゆるやかながらも経済成長を続け、質の高い福祉を実現しています。
日本とスウェーデンの違いはいったいどこにあるのでしょうか?
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先日、
スウェーデン在住のナチュラルステップジャパン代表の高見幸子さんとhttp://www.tnsij.org/img/top/image_01.jpg
かねてより計画していた、エコビレッジ(エココミューン)とシンビオシティの
スタディイツアーの相談をする機会に恵まれ、コーディネートを依頼しました。
この映画のロケ地、(取材先)も訪れることが出来そうです。
企画中の内容は
スウェーデン北部古いエココミューンと
ストックホルムの最新エコビレッジとシンビオシティ
ストックホルム郊外シュタイナー基盤のスピリチアルなビレッジと
オーガニックスローフードなどを盛り込んだ内容です。
期間は6月18日から24日予定、ですが
25日~27日が夏至の祭りですので延泊されるといいとですね~~![]()
詳細決定は2月中旬ですので、乞うご期待です。
その後私はデンマークにも立ち寄ろうと思います。