昨夜21時30分頃
横断歩道を青信号で渡り始めた
父ちゃんと琥珀が、左折車に
はねられた。
場所は、我が家から250mくらい
角に回転寿司がある丁字路で
父ちゃんは、回転寿司の前から
向かい側に渡ろうと信号待ち。
相手は、父ちゃんに向かっての
左折で信号待ちしてた軽商用車。
青信号で数歩渡り始めた所で
はねられ、父ちゃんと琥珀は
中央ラインまで飛んだらしい…。
後続車のご家族や、回転寿司から
出てきたお客さんや、たまたま
居合わせた通りすがりさんらが
父ちゃんの状況を確認して下さり
後続車のご家族が、琥珀を保護し
待機して下さっていた。
父ちゃんは歩道に移動して座り
そこで、私に電話して来た。
急いで駆けつけると、父ちゃんは
救急車の中。後続車のご家族から
琥珀を受け取り、事故の状況を
教えて頂いた。
証言も説明もするし、ドラレコも
あるし、ご主人に一切非はない…と。
救急隊の方からの説明で
父ちゃんは、骨盤の右側と二の腕
肩に痛みを訴えてますが、普通に
会話も出来てますし、救命士の
見立てでは、深刻な問題はなくて
これから掛かりつけ病院へ…と。
琥珀がいる為、私は同乗出来ず
一旦帰宅し、琥珀を安静にさせて
車で病院へ向かう事に。
そこに警察車両が3台と、交番の
お巡りさん2人が自転車で到着。
あれこれ聞き取りされる合間に
加害者から、連絡先のメモを渡され
免許証を「写真撮って下さい」と。
配送の仕事中で、人手不足で忙しく
ふっと抜けた瞬間でぶつけた…と。
誠実に、精一杯対応します。とも。
あれやこれや…を済ませ、念の為に
姑サマと義弟氏に連絡をしながら
琥珀を抱っこして、一旦帰宅。
道中、何度か痛い系のキャン!が。
琥珀を休ませ、病院への準備しつつ
掛かりつけの動物病院へ連絡して
状況を説明→注意点など指示を仰ぎ
万が一の時、義弟氏を呼び出して
動物病院へ走れるよう段取り。
琥珀を助手席に、病院へ。
病院では、一通りの検査を済ませて
現段階では、明らかな骨折や手術が
必要なモノはなかったと。
小さい細かい骨折は、筋肉の緊張で
後に見つかる場合もあるそう。
ただ、事故の興奮や緊張からなのか
血圧が200を超えていたそう。
それは投薬せず、安静で通常高めに
落ち着き、こちらも治療は不要。
経過観察入院も可能だし、帰宅して
安静にし、後日外来で検査も可能。
と、本人に言ったら帰りたいと。
私としては、せめて土日は入院して
月曜日に外来受診して欲しいけど。
本来なら、買い物から帰宅後
私は晩ご飯の用意をし、父ちゃんは
ワンコらのお散歩してから晩ご飯と
予定していたが、全部飛んでしまい
帰宅後に、超遅い晩ご飯を。
その頃から、多分…全身打撲やら
筋肉痛やらが出始め、鎮痛剤服用。
階段の昇降も辛いし不安だからと
一家総出で、リビングで休む。
琥珀は、歩くには歩く。
時々右足を浮かせてはいるが。
横になったり、寝返りする時に
悲鳴系のキャン!
いつもなら、ご飯やオヤツの時に
大はしゃぎするが、はしゃがず
でも、食欲はいつも通り旺盛。
リビングを自由に歩き、好きな所で
横になるが、時々キャン!
ソファーにも飛び乗るがキャン!
でも、1声だけで寛いでいる。
何度も掛かりつけ動物病院に相談し
状況から、緊急性はなさそうだか
排泄と食欲に注視するように…と。
必ず月曜日に外来受診するように。
それまでに、明らかな異変があれば
すぐに連絡するように…と。
衝撃に驚き、ショックや打撲など
混乱してもいるだろう。
そのせいか、横になって休んでも
30分程度で頭を上げ、少し呼吸が
早く荒くなるが、声をかけ撫でると
またコテっと眠りはじめる。
不可抗力とは言え、怖い思いを
痛い思いをさせてしまった。
月曜日の検査で、2人ともに
問題なく、安心出来るよう
母ちゃんサポート頑張るから!
余談だが
現場まで、前半必死で全力疾走。
半ばで足が重くなり、精一杯が
早歩きだった母ちゃんは…
病院から帰宅後、下半身プルプル
筋肉痛+膝&股関節の痛みが増し
運動不足を思い知る。゚(゚´Д`゚)゚。