父ちゃん闘病記…検査入院 | Kai-cota-anとのblog

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今日の夕方、父ちゃんは

午後から半休を取り、1泊2日の

呼吸器科の検査入院をした。

既往症な間質性肺炎ではなくて

睡眠時無呼吸症候群の検査。


実は、秋田時代からのもので

長い時は1分位は呼吸が止まる。

その都度、声をかけたりペシペシ

叩いて知らせていたけど、本人は

自覚がないから受診に至らず。


脳梗塞から退院後、それが悪化。

仰向けで眠ると口呼吸になり

息を吐く時「あーあー」と呻いて

そのうち無呼吸状態になるのだ。


この「あーあー」がうるさいから

私は眠ってても気付き、横向きに

なるよう促すと、無呼吸も呻きも

治り、通常に戻るのだ。

が、無意識に仰向けになりたい?

多い時は、1時間おきくらい。

つまり、私はほとんど眠れない。


と、呼吸器の担当医に相談をして

自宅で出来る簡易的装置を借り

検査したら、無呼吸はあるが軽度

治療は不要との判定に。


でも、口呼吸は間質性肺炎にも

影響がないわけではない。

本人に認識させ、私の睡眠不足を

少しでも解消出来るように…と

今回の入院しての検査となった。



ざっくり検査の流れは

夕方4時前に、呼吸器科で受付け

新型コロナの検査

→結果が出るまで待機

→陽性なら検査はキャンセル

→父ちゃんの検査結果は陰性

翌日の退院が早朝6時過ぎなので

先に会計手続きを済ませてから

検査入院のフロアへ移動し、受付け

部屋に案内され、入院手続きと説明


ここまで済ませて私は帰宅


父ちゃんは着替えて晩ご飯

技師さん?が来て、装着を装着


あとは、適当に寛いだり寝るだけ

機械が『眠った』と判断したら

呼吸のデータを取り始めるそうだ


ちなみに父ちゃんは、8時前に

ベッドに入り、程なく夢の世界へ…

8時半頃、呼吸器科の担当医が

訪ねた時には、爆睡してたそうww


翌朝6時半頃、担当の看護師さんが

シャワーをすすめて下さったそうで

汗を流した後、技師さんが装置を

外しに来て、退院したのは8時。


検査結果は2週間後なのだけれど

担当医の都合で3週間後に。

これは、うちが土曜日希望だから。



入院検査費用は、保険適応3割負担

約5万円以内との事前説明だったが

実際には、素泊り3万6千円位。

晩ご飯と飲み物は持参、朝食なし

入院着はレンタルせずに持参した。

1泊2日だと、2日分レンタルに

計算されちゃうんだもの…


お部屋は病棟ではなく、昨年4月

父ちゃんが緊急入院した時と同じで

HCUや手術室、カテ室等のフロア

日帰り手術や、お泊り人間ドックも

対応してて、その入院室らしい。


で、検査の内容から…の個室。

しかも、病院で1室だけ用意された

シャワー付きの個室だったらしい。

が、差額ベッド料金はナシ。


ちなみに、差額ベッド料金は

今回の検査入院費と同じくらいww

差額ベッド料金を支払うと、食事も

付き、シャワーもリネン類も込みで

使い放題になるらしい…

だから最初の説明では、シャワーは

使用不可だったのだけど、なぜか?

翌朝にはOKになった摩訶不思議。



とりあえず、検査は無事に終了し

後は結果次第なのだけど、ホッ…

これで少しは自覚するかな?

しないだろうな(−_−;)